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  • 2023/7/15 -宝篋印塔は、宝篋印陀羅尼経を納めた塔で、中国五代末期の顕徳2年(955)呉越王が、8万4千基の金塗小塔を造立し諸国に分けた故事にならい、我が国でも供養塔や墓碑として ...

    2024/2/19 -宝篋印塔は平安時代頃から宝篋印陀羅尼経という経典に基づく供養塔として造立が行われています。笠の四隅に隅飾り突起を設ける点が他の石塔と大きく異なる点です。室町時代 ...

    2024/3/5 -野口町坂元の西国街道沿いに建っている、南北朝時代から室町時代に造られたと考えられる花崗岩製の宝篋印塔です。 反花(かえりばな)式基壇の上に建ち、基礎は上部に ...

    2024/3/21 -宝篋印塔とは、供養や墓石として 中世 ちゅうせい から造られた石塔です。 宝篋印 ほうきょういん 陀羅尼経 だらにきょう を収める塔が名前の由来です。下から ...

    2023/6/28 -立山連峰と石動山を望む山の頂に、「シャンドンのカーハン」と呼ばれる宝篋印塔があります。灘浦海岸で産出する薮田石製で、塔身正面に宝冠を戴いた如来形坐像を ...

    2024/1/11 -宝篋印塔(えのきのほうきょういんとう)と呼ばれるこの塔は、花崗岩(かこうがん)製で高さ約4.39メートル、三重の基壇の上に据えられた基礎石には碑文が、塔身の ...

    2023/9/26 -東総地域を中心に分布し、銚子で産出する白亜紀砂岩を用いて、戦国期から江戸時代初期にかけて造立された地域色の強い石塔。 ①天正4年在銘「守庚申」宝篋印塔個人墓地内 ...

    2024/1/10 -塔は、高さ234cmで、塔身部に「金剛界四仏」の種子(不空成就如来、阿弥陀如来、宝生如来、阿閃如来)と、基礎部に「宝篋印陀羅尼経」の経文を四面に彫られている供養塔 ...

    2024/3/29 -千手院は、中世の武士階級の墓穴である「やぐら」を利用した小堂で、この千手院やぐら群の真上に石造宝篋印塔があります。高さが185cmあり、基礎の下にはっきりした反花座 ...

    2024/4/5 -この宝篋印塔は、銘文からは小嶋家中興(ちゅうこう)の祖小嶋行西(ゆきにし)の墓とみられ、孝子とは行西の息子である左衛門太郎正吉(さえもんたろうまさよし)のことを ...

    宝篋印塔

    宝篋印塔(ほうきょういんとう)は、墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種である。五輪塔とともに、石造の遺品が多い。-Wikipedia