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和紙 – 表装用裏打紙の肌裏紙の薄美濃紙、増裏紙の美栖紙、総裏紙の宇陀紙、下張り用の石州紙、細川紙、悠久紙など文化財の修復にも使われます。 その他鳥の子紙や奉書紙、 ...

和紙 – 表装用裏打紙の肌裏紙の薄美濃紙、増裏紙の美栖紙、総裏紙の宇陀紙、下張り用の石州紙、細川紙、悠久紙など文化財の修復にも使われます。 その他鳥の子紙や奉書紙、 ...

2017/12/10 -◇肌裏（はだうら） 本紙と表装裂の裏に直接貼りつける、最初の裏打ちです。形状の固定と補強をします。薄美濃紙のような薄く強靱な楮紙を生麩糊 ...

中裏・増し裏・美須紙 などと呼ばれ 肌裏の次に裏打ちをする和紙です。 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22, 23, 24, 25, 26 ...

本紙の裏面から湿りを入れてよく伸ばしておく。肌裏紙の裏面に糊を付け、掛竹に掛けて持ち上げ、本紙の裏面にのせながら撫刷毛で撫で付ける。 03 表装裂の肌裏打ち. 表装 ...

しっかりとした和紙で裏打ちし、作品と布に剛性を与え補強し安定化を図ります。 表装 作製工程2 肌裏. ○工程③： 増裏 ( ましうら ) 増裏は二回目の裏打ちになります。

この紙は肌裏打ちを終えた作品(本紙)にしなやかさを与えつつ厚みを調整する増裏と呼ばれる裏打ちに使用します。 美栖紙の製造の特徴は、紙を漉く前に胡粉(貝殻を砕いた粉) ...

○増裏紙取り 本紙や裂地の厚みや硬さを見ながら、各パーツごとに適した厚みの美栖紙を裁っていきます｡すべて縦紙で取ります｡ ○増裏 打ち刷毛を使用する裏打ちです｡紙 ...

ここでは、表装で使われる伝統技術を紹介。裏打ちしたものを仮張りに貼り込む。喰い裂きで和紙同士を繋ぐ。打ち刷毛による叩き込み。折れた箇所には折れ伏せで補強。

図 2 に. 示すように，掛軸は本紙と呼ばれる絵画や書跡の裏. から順に肌裏紙，増裏紙，中裏紙，総裏紙と呼ばれ. る 4 層の裏打紙が小麦を原料とした澱粉糊で接着さ. れて ...