黄瀬川にかかる鮎壺の滝（県指定天然記念物）には、何枚かの溶岩が積み重なった厚さ10mほどの岩盤が見られます。 これは、およそ1万年前に富士山から流れてきた溶岩 ...
滝の周囲は公園として整備され両岸から滝の全景を眺めることができますが、下流に架かるつり橋「鮎壺のかけ橋」からは滝と富士山を正面に眺めることができお薦めです！
黄瀬川にかかる鮎壺の滝（県指定天然記念物）は住宅街に突如現れる溶岩岸壁の滝です。富士山の噴火により流れ出た溶岩は、愛鷹山と箱根山の谷間を流れ、愛鷹ローム層に ...
JR御殿場線・下土狩駅が下車駅です。 駅から歩いて5分ほど、住宅街の中にある大きな滝です。 滝の水量もなかなかの迫力で、住宅やマンションとの組み合わせが少し不思議 ...
鮎壺の滝（あゆつぼのたき あいつぼのたき）は静岡県沼津市と駿東郡長泉町の境界を成す黄瀬川の滝。落差は約10メートルで、幅は約90メートル。1996年（平成8年）3月12 ...
2023/4/1 -約1万年前に噴出した三島溶岩流と愛鷹ローム層の境界にできた滝で、幅約90メートル、高さ約10メートルの溶岩から流れ落ちており、通常は2か所から流下して ...
鮎壺の名前は鮎が止められ滝壺に群れていたことに由来すると言われています。また、平成8年に県の天然記念物に指定、伊豆半島ジオパークのジオサイトの1つでもあります。
御殿場周辺から駿河湾へ流れ下る黄瀬川の本流が落下する滝。富士溶岩流の断崖に形成された高さ9m、幅65mの滝で溶岩の間から流れ落ちるさまは見事な景観です。
・下土狩駅（御殿場線）から徒歩にて約15分。市街地の中にある「鮎壺の滝」です。専用の駐車場はありません。
黄瀬川下流にある、富士山からの溶岩流によって形成された高さ10m・幅90mの滝。名称は滝壺にたくさんの鮎が群れていたことに由来します。県指定天然記念物。