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運を天にまかせて、のるかそるかの大勝負をすること。天下をかけて一度さいころを投げる意から。▽「乾」は天、「坤」は地の意。「一擲」はひとたび投げること。

乗るか反るかの大博奕(ばくち)を打つこと。結果はどうあれ、思い切って決断し勝負に出る。「一擲乾坤」とも。 「乾」は『易経』の卦(け)の一つで、天を意味し、「坤」は地 ...

〘 名詞 〙 さいころを投げて、天が出るか地が出るかを賭(か)けること。自分の運命をかけるような大仕事、大勝負をすること。一擲乾坤を賭す。いちかばちか。

乾坤一擲とは、いちかばちかの思い切った勝負を意味する表現である。読み方は「けんこんいってき」。主に「乾坤一擲の大勝負」のような言い回しで用いられる。「一擲乾坤を ...

2018/9/10 -「事はすでに始められたのだから、途中でやめることはできない。ただ断行あるのみ」という意味です。 この故事から、ある重大な決断・行動をするたとえ ...

乾坤一擲(けんこんいってき). さいころを投げて天が出るか地が出るか賭けること。 命を懸けた一か八かの勝負をすること。 君は、不正直です。陰険です。

けんこんいってき. 天が出るか、地が出るか、サイコロで賭けること。のるかそるかの大勝負。転じて、運命を賭けて物事をなすことをいう。「乾坤」は、天と地の意味。「擲」 ...

stake all (on something),play for all or nothing,throwing all into a task - Meaning of 乾坤一擲, けんこんいってき, kenkon'itteki.

その昔、武将が、自分の運命をかけるほどの大勝負の際、サイコロを投げて天(吉)と出るか、地(凶)と出るか運命を占った中国の故事からきていることば。

2019/5/13 -1.大勝負. 「乾坤けんこん)」が天地、「一擲(いってき)」がさいころを一度投げるさまをあらわすことばです。 【ことばの総泉挙/デジタル大辞泉】では65% ...