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  • 対象とする言語:日本語
  • かっか-そうよう【隔靴掻痒】. 痒かゆいところに手が届かないように、はがゆくもどかしいこと。思うようにいかず、じれったいこと。物事の核心や急所に触れず、もどかしい ...

    かっかそうよう【隔靴搔痒】. 物事が思うようにならず、もどかしいこと。また、物事の核心や急所に触れることができずに、はがゆくじれったいこと。

    靴の上からかゆい足を掻(か)くという意味から、思いどおりに物事が進まず、歯がゆくていらいらするようす。また、物事の徹底しないことをいう。「靴を隔てて痒(かゆ)き ...

    足が痒くて靴の上から掻くように、核心に触れることができずに歯痒く思うさまを意味する言い回し。隔靴掻痒とは逆に、痒いところを掻いて非常に気持ちがよいこと、思うまま ...

    〘 名詞 〙 ( はいた靴(くつ)の上から、かゆいところをかくの意から ) 思いどおりにいかなくて、はがゆくじれったいこと。物事が不徹底で、核心にふれないこと。かっか。→ ...

    足が痒くて靴の上から掻くように、核心に触れることができずに歯痒く思うさまを意味する言い回し。隔靴掻痒とは逆に、痒いところを掻いて非常に気持ちがよいこと、思うまま ...

    靴の表から、痒(かゆ)いところを掻(か)くところから) 思うように物事が運ばず、もどかしく感じることをいう。 〔類〕靴を隔てて痒きを掻く 〔出〕無門関(むもんかん)

    2024/1/21 -「隔靴掻痒」の読み方は、「かっかそうよう」。意味は「思うようにならず、もどかしいこと。本質的なところには触れないで、はがゆいこと」というもの ...

    (靴の上から足の痒いところを掻くように)対応が十分でなく、もどかしいさま。 その座談会の記事は多分の省略があり、前後の脈絡がなく、隔靴掻痒の嘆はあつたけれども、 ...

    【靴(くつ)を隔(へだ)てて痒(かゆ)きを掻(か)く」と訓読みされます。 痒いところに手が届かなくて、はがゆくもどかしい思いをすることを表す四字熟語です。