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  • 対象とする言語:日本語
  • あさせにあだなみ. 水の流れは深い淵(ふち)では波も立たないが、浅瀬では波が立ち騒ぐ。思慮のない者ほど、いたずらに騒々しく騒ぎ立てることをいう。

    デジタル大辞泉 - 浅瀬に仇波の用語解説 - 《古今集・恋四の「底ひなき淵やは騒ぐ山川の浅き瀬にこそあだ波は立て」から》思慮の浅い者ほど大騒ぎをすることのたとえ。

    《古今集・恋四の「底ひなき淵やは騒ぐ山川の浅き瀬にこそあだ波は立て」から》思慮の浅い者ほど大騒ぎをすることのたとえ。 「あさせ【浅瀬】」の全ての意味を見る.

    浅薄な者ほど些事に騒ぎ立てることを批判する表現。「徒波」は浅瀬に限って生じる無駄な波。浅き瀬に立つ徒波。

    (exp) deep rivers move in silence; shallow brooks are noisy; those who know little talk much. ⇪. RomajiDesu Mobile (Switch to PC version) Change Ad Consent.

    2005/3/6 -小さな刃物で大山を切り崩す。微力をもって強力な相手に立ち向かうたとえで、とうてい勝ち味がなく、無謀である。力に対しては、それ相応の力を持たなけれ ...

    読み方:あさせにあだなみ 別表記:浅瀬に徒浪、浅瀬に仇波浅瀬に仇浪 · 浅薄な者ほど些事に騒ぎ立てることを批判する表現。「徒波」は浅瀬に限って生じる無駄な波。

    ( 「古今‐恋四」の「底ひなき淵やはさわぐ山河のあさきせにこそあだ浪はたて〈素性〉」から ) 浅瀬では、いたずらに波が立ち騒ぐように、思慮の浅い者は、事に当たって ...

    恋人から冷淡さを詰(なじ)られたことに対する返歌だそうです。 「仇波」は、「徒波」、「徒浪」、「仇浪」とも書きます。むやみに立ち騒ぐ波の意味です。 素性法師は、 ...

    思慮の浅い者ほどよくしゃべり、あれこれとうるさく騒ぎ立てるということ。 仇波=むやみに立ち騒ぐ波。