十六橋は、猪苗代湖から流れ出る日橋川に架かる石橋で、会津若松城下へ入るための関門です。慶応4(1868)年8月22日、母成峠を突破した新政府軍は、会津若松城下へ進軍 ...
十六橋（じゅうろっきょう）は、福島県耶麻郡猪苗代町と会津若松市に跨る一級水系 ... 1868年（慶応4年）に会津戦争（戊辰戦争）「十六橋の戦い」の舞台となった橋である。
◇第十九話：十六橋の戦い◇. □慶応四年（一八六八）八月二十一日、母成峠を難なく突破した西軍は、猪苗代か. ら約二里半（約十キロ）北の木地小屋部落で一夜をすごす ...
十六橋と戸ノ口原の戦い. 慶応4年（1868年）8月21日母成峠が破られたとの報が. 伝えられたが、日橋側に架かる十六橋の破壊が間に合わ. ず、新政府（西軍）は橋を渡って戸 ...
怒涛の勢いで十六橋に殺到した新政府軍。この橋は、戦略上非常に重要なポイントになっており、ここを抜かれれば会津若松の城下は無防備な状態となります。
... 十六橋に到達した（十六橋の戦い）。 会津藩の佐川官兵衛は先鋒総督として出陣し、新政府軍の若松進攻を阻止しようと十六橋の破壊を始めていたが、川村隊から銃撃され ...
2024/1/31 -安積原野に水を流すために、猪苗代湖から流れる阿賀野川水系一級河川日橋川の上流に建設された水門。弘法大師（空海）が各地を訪ね歩く途中にこの地を訪れ ...
概要. 初代. （時期不明）：16径間石積み丸太橋が完成。 二代目. 1786年（天明6年）：23径間石桁橋が完成。 1868年（慶応4年）に会津戦争（戊辰戦争）「十六橋の戦い」 ...
2012/10/11 -母成峠、十六橋の戦い · 母成峠、十六橋の戦い · 経過慶応 4年(1868) · 戦力 · 銃（2012.07/07） · 侵攻路 · 防御態勢 · 前哨戦 · 以下、 ...
慶応四（1868）年八月二十三日、会津藩若松城下に新政府軍の接近を知らせる早鐘の音が鳴り響いた。十六橋、戸ノ口と次々と要衝を突破していった敵軍が、ついに会津の要に ...