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第１０６回全国高校野球選手権岐阜大会６日目の１６日、予定されていた３球場２回戦６試合はいずれも雨によるグラウンドコンディション不良のため中止、１７日に順延となりました。 　 大会６日目の１６日は長良川球場、大垣市北公園野球場、大野レインボースタジアムの県内３球場でそれぞれ２試合の２回戦残り６試合が予定されていましたが、雨によるグランドコンデイション不良のため、全て１７日に順延となりました。 １７日の試合予定 ●長良川球場 ①大垣工業対土岐商業（９時） ②郡上対麗澤瑞浪（１１時４０分） ●大垣市北公園野球場 ①大垣西対富田（９時） ②関商工対岐阜城北（１１時４０分） ●大野レインボースタジアム ①岐阜第一対岐山（９時） ②大垣日大対多治見工業（１１時４０分） 　 １７日は３球場で２回戦残り６試合（ＣＤブロック）が行われ、ベスト１６が出そろいます。予備日使用のため、２０日の３回戦以降に変更はなく、決勝は２７日の予定です。

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2024年度の第106回全国高校野球選手権岐阜大会は13日、1回戦15試合が行われた。 昨年代表の第2シードの大垣日大は3回までに5点を奪い、6対3で岐阜農林に勝利。今春から阪口慶三前監督に代わって指揮を執る高橋正明監督が夏の初陣を飾った。 昨秋、春ともに4強入りした第1シードの関商工は、先発の内田 颯希投手が池田を6回までパーフェクトに抑えるなどの好投で、1対0で初戦を突破した。関商工は春に大垣日大前監督の阪口慶三氏を特別顧問に迎え、大会前から戦いぶりが注目されていた。 春8強の第2シードの岐阜東は、関と対戦し初回に9点を奪われるなど2対15の5回コールド負けを喫した。 その他、岐山は25得点で大勝し、土岐商、岐阜城北、大垣工、岐阜工なども2回戦に進んだ。 14日は2回戦が予定されている。

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