比企丘陵のほぼ中央、都幾川の清流を眼下に望む菅谷館跡（すがや・やかたあと）は、鎌倉時代に武蔵武士の畠山重忠が居住した所と伝えられています。
菅谷館（すがややかた）は、埼玉県比企郡嵐山町（武蔵国比企郡）にあった日本の城。菅谷城（すがやじょう）とも呼ばれる。昭和48年（1973年）、国の史跡に指定された。館跡には ...
他の人はこちらも検索
2023/10/13 -昭和48年に国の史跡に指定され、平成20年には松山城・小倉城・杉山城と共に「比企城館跡群菅谷館跡」として名称が変更されています。
都幾川を南に臨む「菅谷館跡（国指定史跡）」は、畠山重忠が鎌倉時代の初めに館を構えた場所と伝えられ、現在は「菅谷館跡」の中に、嵐山史跡の博物館が設立されています。
菅谷館（菅谷城）は山内上杉家の家臣である太田資康が扇谷上杉家の拠点である河越城に対するおさえとして城主をつとめました。もともとは鎌倉幕府の有力御家人として知 ...
菅谷館は現在の嵐山町立菅谷小・中学校の南、国道254号に接した広大な緑の森として町民に親しまれています。城内には重忠の像も建っています（昭和4年・1929年建立）。しかし ...
菅谷館跡の観光情報 交通アクセス：(1)東武東上線武蔵嵐山駅から徒歩で15分。菅谷館跡周辺情報も充実しています。埼玉の観光情報ならじゃらんnet.
菅谷館（城）跡 すがややかた（しろ）あと. 戦国時代の築城技法を随所に見ることができます。 重忠の館と伝えるが実は戦国の城郭. 鎌倉幕府の正式記録といわれる『吾妻鏡』 ...
2024/6/29 -池袋駅から東武東上線の急行で1時間と少々。武蔵嵐山駅を降りて南へ15分ばかり歩いたところに、「菅谷館（すがややかた）」と呼ばれる城跡がある。