比企丘陵のほぼ中央、都幾川の清流を眼下に望む菅谷館跡（すがや・やかたあと）は、鎌倉時代に武蔵武士の畠山重忠が居住した所と伝えられています。
他の人はこちらも検索
菅谷館（すがややかた）は、埼玉県比企郡嵐山町（武蔵国比企郡）にあった日本の城。菅谷城（すがやじょう）とも呼ばれる。昭和48年（1973年）、国の史跡に指定された。
菅谷館は現在の嵐山町立菅谷小・中学校の南、国道254号に接した広大な緑の森として町民に親しまれています。城内には重忠の像も建っています（昭和4年・1929年建立）。
2023/10/13 -昭和48年に国の史跡に指定され、平成20年には松山城・小倉城・杉山城と共に「比企城館跡群菅谷館跡」として名称が変更されています。
都幾川を南に臨む「菅谷館跡（国指定史跡）」は、畠山重忠が鎌倉時代の初めに館を構えた場所と伝えられ、現在は「菅谷館跡」の中に、嵐山史跡の博物館が設立されています。
菅谷館跡・二ノ郭の土塁上に建っています。 昭和4年(1929)に造られた竹筋コンクリート製の像です。 平成23年度に嵐山町の文化財に指定されました。 菅谷館跡は、畠山 ...
2021/5/13 -菅谷館跡の面積は13万㎡と東京ドーム3個分に相当する広大な敷地！ 城のすぐ南に流れる都幾川（ときがわ）によって浸食された断崖を利用して築かれた崖端の ...
2024/5/26 -今回は、埼玉県嵐山町の菅谷館です。また、周辺の大蔵館・鎌形八幡神社にも訪れました。歴史好きにはたまらない場所です。【嵐山町史跡】
菅谷館跡の観光情報 交通アクセス：(1)東武東上線武蔵嵐山駅から徒歩で15分。菅谷館跡周辺情報も充実しています。埼玉の観光情報ならじゃらんnet.