京都府京都市。「清水の舞台」で知られる寺院。北法相宗の本山(一寺一宗)。縁起、年中行事、境内案内。
清水寺(きよみずでら、英: Kiyomizu-dera Temple)は、京都市東山区清水1丁目にある北法相宗の大本山の寺院。山号は音羽山。本尊は十一面千手観世音菩薩。
「清水の舞台」で有名な、世界遺産「古都京都の文化財」の1つに登録される寺院です。舞台がある本堂以外にも、仁王門、三重塔、音羽の滝などの名所があります。
清水寺の観光情報 営業期間:公開:6:00~18:00、交通アクセス:(1)JR「京都駅」下車 京都市交通局(市バス)「五条坂」「東山五条」徒歩10分。清水寺周辺情報も充実してい ...
北法相宗の本山。西国観音霊場三十三カ所第16番札所。778年(宝亀9)延鎮上人が開山、798年(延暦17)坂上田村麻呂の創建と伝える。音羽山中腹に30近い堂塔伽藍が並ぶ。
奈良末期778年に僧延鎮が開山し、平安建都間もない延暦17年(798年)坂上田村麻呂が仏殿を建立したと伝える。 現在の建物の多くは、寛永8年から10年(1631年から1633年)、徳川 ...
清水の舞台で名高い東山の清水寺は、坂上田村麻呂が創建した単立の北法相宗大本山。かつては清少納言も参詣したという。境内は音羽山の山裾一帯に広がり、春は桜、秋は ...