四阪島(しさかじま)は、瀬戸内海の燧灘、今治市大島の南東約10km、愛媛県新居浜市の北北東約18kmに浮かぶ5つの島(家ノ島、美濃島、明神島、鼠島、梶島)の総称で ...
四阪島は美濃島、家ノ島、明神島、鼠島の四つの島を合わせた総称で、隣接した家ノ島と美濃島の間を埋め立て、陸続きにして製錬所を建設したものだ。当時のねらいは、製錬所 ...
四阪島は、愛媛県新居浜市の沖合い約20kmに位置しています。その名の示すとおり、美濃島、家ノ島、明神島および鼠島の4島の通称であり、工場は家ノ島にあります。
燧灘に浮かぶ四阪島は越智郡宮窪町に属し、住友の銅製錬の島として知られた。製錬所が新居浜から移転するまでは無人島であったが、明治三〇年(一八九七)製錬所の建設工事 ...
新居浜港の北北西約16km、燧灘(ひうちなだ)に浮かぶ5つの島(家ノ島・美濃島・明神島・梶島・鼠島)の総称を四阪島と呼ぶ。全島が住友金属鉱山株式会社の社有地で定住者 ...
図1-5に、四阪島があります。ここでは、明治38年から昭和51年まで銅製錬が行われていました。明治時代、図1-3・4の製錬所で煙害問題が出たために、遠く離れた四阪島へ製錬 ...
左の写真のように、四阪島は一見すると瀬戸内海に浮かぶ要塞(ようさい)のような島です。 またの名を軍艦島(ぐんかんじま)とも言われます。 水も電気もない島に先人たち ...
製錬所の四阪島移転煙害問題の発生により銅製錬所を移転. 1888年、新居浜の銅製錬所の設備を拡充して本格操業に移行しました。その結果、製錬 ...
愛媛県の新居浜沖、約20キロに四阪島は浮かんでいます。 昭和52年、全島民が離島しそれ以来、無人島になってしまいました。 ... 現在、工場は約50人の従業員が新居浜から船で ...
愛媛県北部,新居浜市の沖合の燧(ひうち)灘に浮かぶ4島(明神島,鼠島,家ノ島,美濃島)の総称。総面積約1km2。今治市に属する。中心は製錬所のある家ノ島と社宅がある ...