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2024/1/15 -「帰来迎図」の本紙は、肌裏紙（はだうらがみ）、増裏紙（ましうらがみ）、総裏紙（そううらがみ）の3層の和紙で裏打ちされていました。掛軸装を解体した後、湿りを与え ...
2024/3/15 -そして、裁断した本紙と裂地を組み立てる「継立」を行い整形し、3回目の裏打ちである「総裏」へと移ります。ちなみに、総裏の時に使われる和紙は、「宇陀紙」 のように、 ...
2024/3/7 -産地による特性を生かして、下張紙、総裏紙、肌裏紙などに 漉 す く。絹や和紙に描いた作品の裏に、これらを重ねて張って補強し、掛け軸、巻物、 襖 ふすま 、 屏風 ...
2024/3/22 -なかには、掛幅装に改装時や伝来途上の損傷により、地図制作当初の情報が失われているものや、紙継がずれている箇所も認められるが、原則として制作当初の裏打紙（肌裏紙） ...
2024/5/14 -Yorkから里帰りした作品です。無事総裏まで完了。総裏紙は本宇陀紙を古色(胡桃・矢車・ウコン)染めしてます。
2024/3/7 -産地による特性を生かして、下張紙、総裏紙、肌裏紙などに 漉 す く。絹や和紙に描いた作品の裏に、これらを重ねて張って補強し、掛け軸、巻物、 襖 ふすま 、 屏風 ...
2024/2/3 -バスタオルやフェルト、いらない毛布など敷いて紙の用意をしてから裏と表と2回ドーサを引きます。 これもいろんな人に聞いてみたのですが、3回引く人もいれば、. パネル ...
2024/1/7 -「肌裏紙」といって、 裏側から紙が当てられているんですね。 それを剥がして汚れを落としたりとか。 そうすることで、 作品の見え方がまったく変わります。 また ...
2024/1/14 -上記の方法ではなく、和紙にただシワを入れるのも揉み紙の一つの技法といえそうです。 ... 日本画 金泥・銀泥の使い方【溶き方・裏技・代用絵の具まで】. 金泥や銀泥の種類 ...
2024/4/8 -絵師の髙田さんによれば、このあと、絹布は木枠から外され、 #肌裏紙 を裏側からあてがって絵具の発色を確認して、必要な修正を加えてから表装に移るとのこと。