土佐国分寺(とさ こくぶんじ)は高知県南国市にある真言宗智山派の寺院。摩尼山(まにざん)、宝蔵院(ほうぞういん)と号す。本尊は千手観世音菩薩。四国八十八箇所二十九 ...
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- 天気:曇り 26℃ (降水量0mm/h)00時の予報
- 住所:高知県南国市国分546
- 電話:088-862-0055
- 最寄り駅:バス停(国分寺通/高知県南国市)徒歩5分
- 営業時間:24時間営業
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聖武天皇が各国に1カ寺ずつ開いた国分寺の1つで、四国霊場第29番札所。みどころの多い古刹で、長宗我部氏が再建したこけら葺き寄棟造の金堂、木造薬師如来2体、梵鐘は国の重要文化財。
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国分寺の歴史・由来. 土佐の国分寺といえば、平安中期の歌人、紀貫之(868〜945頃)が浮かんでくる。とくに貫之が著した『土佐日記』は、女性の筆に託して書かれた仮名 ...
国分寺(高知県南国市)の観光情報 交通アクセス:(1)後免駅からバスで10分。国分寺(高知県南国市)周辺情報も充実しています。高知の観光情報ならじゃらんnet 第29番札所 ...
高知市内に通じるとさでんバスの最寄りバス停から徒歩20分。 紀貫之*が国司として4年間滞在した国府の地。土佐国分寺は、天平年間(729~749年)に諸国に建てられた国分寺の一 ...
本尊の千手観音をまつった金堂は、永禄元年(1558)に長宗我部国親・元親親子が再建したものです。樹齢150~200年の椹(さわら)を使った柿(こけら)葺と天平様式を思わせる寄棟 ...
2024/4/1 -土佐日記の作者、紀貫之が国司として滞在した地として知られ、戦国時代の長宗我部氏、江戸時代に入り山内藩主より寺領が与えられ伽藍が維持されて来た。