Yahoo! JAPAN

夏の甲子園出場校が出そろった。この1カ月あまり開かれた地方大会は、多くのドラフト候補にとって最後のスカウトへのアピールの場だ。 12球団のスカウトが注目する“ドラフト上位候補”はどんなアピールができたのか？ 今回は投手の地方大会でのパフォーマンスを振り返っていきたい。 ※アピール度　A＝春よりも評価を上げた、B＝評価かわらず、A評価の投手と比べると劣る内容

高校野球ドットコム-17時間前

8月7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会（日本高校野球連盟、朝日新聞社主催）に出場する島根県立大社高校の激励に、丸山達也・島根県知事と飯塚俊之・出雲市長が30日、相次いで同市大社町の同校を訪れた。 　同校グラウンドで野球部の練習を見た丸山知事は、「声も出て、動きもきびきびとしていて日ごろの練習の濃さが分かる」。選手らを前に「灼熱（しゃくねつ）の甲子園に行かれるみなさん、練習の成果を出していただけるよう応援しています」などと激励した。 　チームを代表して石原勇翔（はやと）主将（3年）は「県代表として感動や勇気を与えられるよう頑張ります」と誓った。石飛文太監督は取材に「地域の方々の反響は大きく、全国の卒業生からも応援の声が届いています。選手たちに伝え、32年間の思いを爆発させます」と話した。（中川史）

朝日新聞デジタル-18時間前