向原寺（こうげんじ）は、奈良県高市郡明日香村にある浄土真宗本願寺派の寺院。別名広厳寺。本尊は阿弥陀如来。境内地は百済から日本へ献上された仏像を蘇我稲目が祀っ ...
現在は、江戸時代に建立された向原寺（浄土真宗本願寺派）があり、その後を引き継いでいるといわれる。門前や境内に多くの礎石がみられ、寺跡であることを裏づけている。
日本最古の縁起をもつ向原寺（こうげんじ）。552年、蘇我稲目（そがのいなめ）の自宅である向原の家（むくはらのいえ）に仏像をまつったのが、始まりとされています。
日本遺産のストーリー「飛鳥を翔た女性たち」に登場する日本初の女性天皇の推古天皇と日本初の出家者の善信尼の2人に縁の深い場所がこの豊浦宮跡、豊浦寺跡（向原寺）で ...
向原寺（豊浦寺跡）の観光情報 営業期間：拝観時間：8:30～17:00、交通アクセス：(1)橿原神宮前駅からバスで6分（「豊浦」下車）。向原寺（豊浦寺跡）周辺情報も充実し ...
太子山 向原寺（こうげんじ）◎浄土真宗. 〒634-0107 奈良県高市郡明日香村大字豊浦630番地 電話0744-54-2512 FAX.0744-54-2512. ・欽明天皇13年百済聖明王より賜わっ ...
奈良県明日香村の向原寺（蘓我原敬浄住職）で、1974年9月に盗難に遭った金銅観音菩薩立像がこのほど発見され、36年ぶりに寺に戻り、再び一般公開されている。
向原の寺を焼き、仏像を難波の堀江に投げ込んだ。 現在、甘樫丘近くに建つ向原寺（こうげんじ）は、蘇我稲目の「向原の寺（家）」とされ、後に推古天皇が豊浦宮を造営。
奈良県高市郡明日香村豊浦(とゆら)にあった寺。欽明天皇一三年（五五二）百済から献じられた仏像経典を蘇我稲目が小墾田(おはりだ)の家に安置したという。のち向原の家を寺 ...
2023/5/7 -飛鳥時代にタイムスリップした気分になれるお寺、それが向原寺です。『日本書紀』によれば、552年に百済から献上された仏像を、蘇我稲目が小墾田の家に ...