標高1411mで比較的容易に登山できる山として人気があります。 山頂には周囲1.9km、水深11mの火口湖をもち、「お浪伝説」が語られる神秘的な火口湖として知られています ...
大浪池（おおなみのいけ、おおなみいけ）は、鹿児島県霧島市の北東部、霧島山にある直径630m、周囲約2km、ほぼ円形の火口湖。古くは大波池とも呼ばれていた。
2021/10/25 -大浪池伝説. 今は、昔、この池のふもとの村に庄屋がありました。村一番の金持ちで、何一つ不足はありませんでしたが、ただ一つこの年になるまで子宝のない ...
大浪池は、霧島山の噴火活動により山頂の加工に水が溜まってできた池。静けさを湛えたコバルトブルーの水面が神秘的。登山道は山頂近くまで歩きやすく整備されており、 ...
年間を通して気軽に登山気分を味わうことができる美しい所だ。3月、時折樹氷も見られるような何もない寒い季節にマンサクの黄色い花が湖面に面した斜面や火口を一周する ...
標高1411mの山に、周囲約1.9kmの火口湖があります。登山口から頂上までの所要時間は約40分。登山道は石畳が整備されていて、比較的登りやすい山です。火口の縁に沿って ...
大浪池 ... 鹿児島県・霧島連山にある池で、コバルトブルーの水をたたえている。池に住む龍王の化身だった美しく可憐な「お浪」が池に身を投じたという悲話が伝わる。
韓国岳の南側に位置する巨大な火口湖、大浪池の麓から登るコース。大浪池には西側を巻くコースと東側を巻くコースがそれぞれ敷かれており、往復でどちらも歩くことが ...
大浪池コースでは、火口内のバルトブルーの水をほぼ360°の方向から見渡すことができ。美しい火口湖の景色が引き立ちます。
大浪池の西回りコースにはミヤマキリシマ（5～6月初旬）、東回りコースにはマンサク（3月中旬～4月上旬）の群生を楽しむことができます。 この池には「お浪の伝説」が残っ ...