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（16日、第106回全国高校野球選手権京都大会3回戦　洛星7―0京都すばる） 　洛星のエース、竹下純平さん（3年）が参考記録ながら7回ノーヒットノーランを達成した。 　「序盤にストライクが先行したのが良かったと思う。スライダーも決まっていた」。変化球をストライクゾーンに集め、直球は低めに投げるよう意識したという。 　京都すばるを相手に、迎えた打者は22人。94球を投げて奪三振15、四球1という内容だった。「こんなの初めて」と声を弾ませた。 　4回戦は京都両洋と対戦する。昨秋の府大会で敗れた相手だ。「あの時は自分が体調を崩していた。今度はリベンジしたい」と話した。（北川学）

朝日新聞デジタル-2日前

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は15日、3回戦が行われた。 シード勢が全勝した。センバツに出場し、春夏連続の甲子園出場を狙う京都外大西が16対0の5回コールドで、京都明徳に圧勝した。初回にいきなり10得点の猛攻だった。 5回途中からの継続試合だった福知山成美は、再開後の8回に1点を挙げて、1対0で城南菱創に競り勝った。京都両洋は8回コールドの7対0で同志社に勝利した。 鳥羽は6回コールドの11対1で綾部に勝利。西城陽も勝利した。 シード以外では、北嵯峨は7対4で嵯峨野に勝利。その他、立命館が勝利した。 16日も3回戦が予定されている。

高校野球ドットコム-3日前