十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077 mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群) ...
上川郡新得町と美瑛町、空知郡上富良野町に三町にまたがる十勝岳(標高2077m)は、大雪山国立公園の西南部に位置する十勝連峰の主峰で、今なお噴煙を上げるコニーデ型の ...
十勝岳は、北西側の山頂付近に新旧の噴火口が並び、その斜面は美瑛川と富良野川の谷に刻まれ緩斜面と台地状の地形が発達し、麓の町である美瑛・富良野方面へ続いています。
北海道の火山の中でも特に有名な山。過去に何度も爆発し、最近では昭和63年(1988)末の噴火で、ふもとの白金(しろがね)温泉は閉鎖、登山も禁止になった。
玄武岩~安山岩(SiO2量は46.8~66.5wt.%)の多数の火山体からなる火山群。 古期・中期・新期の火山群に区分され、最高部(十勝岳)は中期の最後に形成した溶岩ドームである。
こんな静かな景観を作ったのは、荒々しい火山噴火でした。 十勝岳ジオパークのテーマは「丘と火山がおりなす彩り」。300万年間つづいた火山活動が十勝岳連峰を作りました。
上富良野から東へ向かって雄志を見せる十勝岳連邦。様々な高山植物を愛でる十勝岳登山や、道内で一番早く見頃になる紅葉が楽しめます。
標高930mの十勝岳 望岳台は、大雪山国立公園十勝岳本峰の真下にあり、大雪山の主峰旭岳を始め美瑛岳、美瑛富士、上富良野岳などが手に取るように見える他、眼下には ...
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大雪山国立公園の南部に位置している十勝岳連峰は、. 十勝岳を主峰にして美しい連なりを形成しています。 上富良野町の十勝岳温泉と吹上温泉の登山口のほか、美瑛町の.