大覚寺（正式名：旧嵯峨御所大覚寺門跡）は、京都市右京区嵯峨にある1200年の歴史を誇る寺院です。弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山として知られ、明治 ...
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大覚寺（だいかくじ）は、京都市右京区嵯峨大沢町にある真言宗大覚寺派の大本山の寺院。山号は嵯峨山。本尊は不動明王を中心とする五大明王。
真言宗大覚寺派の本山。876年（貞観18年）、嵯峨天皇の離宮嵯峨院を寺院に改め、歴代の天皇や皇族が住持された門跡寺院であり、嵯峨御所として知られる。
王朝風の伽藍が美しい真言宗大覚寺派の本山で、嵯峨天皇の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの門跡寺院。宸殿は後水尾天皇より下賜された建物で、狩野山楽筆の豪華な障壁画が ...
平安時代初期、嵯峨天皇（786-842）はこの地に離宮・嵯峨院を造営し、空海（774-835）の勧めで持仏堂に五大明王像（現存せず）を安置します。その後、貞観18年（876）に ...
嵯峨院が大覚寺となったのは、嵯峨天皇の孫にあたる恒寂入道親王を開山として開創した貞観18年（876年）である。嵯峨天皇が浄書した般若心経が勅封として奉安され、般若心 ...
月峯山大覚寺には、数々の歴史や人物にまつわるお話がございます。聖徳太子、日羅上人、琳海上人、平家物語、足利氏、戦国武将、織田信長公、豊臣秀吉公等々・・歴史上の ...