2024/6/24 -高尾山古墳（たかおさんこふん）は、静岡県沼津市東熊堂（ひがしくまんどう）にある古墳である。形状は前方後方墳。国の史跡への指定が答申されている（官報告示を経て ...
2024/6/24 -沼津市東熊堂にある「高尾山古墳」は、3世紀中頃に造られた東日本で最も古い部類とみられる前方後方墳で、全長約62メートルの大規模な古墳です。 古墳からは、青銅鏡や ...
2024/6/25 -高尾山古墳は2005年に道路の建設に伴う調査で発見されましたが、市は道路の建設計画を変更せず、一時は取り壊しが決まっていました。 しかし専門家や市民から保存を求める ...
2023/8/22 -1996年度に事業に着手し、2005年度に着工したところ、南端に当たる国道1号との交差点付近で高尾山古墳が見つかった。 市は同年度に試掘調査を開始し、古墳の概要を明らかに ...
2024/6/26 -国の文化審議会は2024年6月24日、分科会での審議・議決を経て、静岡県沼津市にある高尾山古墳について国の史跡に指定するよう文部科学大臣に答申した。
2024/7/3 -市教育委員会によると、高尾山古墳は3世紀中ごろ、水陸交通の要衝だった現在の同市東熊堂に築かれた。墳丘の長さは62.2メートル、周溝部を含めた全長は69メートル。副葬品 ...
2024/5/15 -1982年（S57）に高尾山古墳は初めて遺跡とし て登録されましたが、遺物がまったく発見されなかったうえ に、墳丘の一部が崩されてしまっていたため、 その時期や形は不明な ...
2024/6/25 -国の文化審議会による答申で24日、新たに指定する国史跡に静岡県内から高尾山（たかおさん）古墳（沼津市東熊堂）が選ばれた。県内の国史跡は、特別史跡3件を含め計48 ...
2024/6/24 -... 高尾山古墳は3世紀中頃に築造された全長62mの前方後方墳で、東日本では最大級かつ最古級とされ貴重な古墳です。古墳からは青銅鏡や勾玉のほか大量の土器などが発見 ...
2024/6/26 -6月 24 日（月）に文化審議会より高尾山古墳（東熊堂）を国史跡に指定するよう答申. がありました。沼津市の国史跡指定は興国寺城跡以来、30 年ぶりになります。