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  • 対象とする言語:日本語
  • 風帯 とは掛軸の八双から下げる垂れ飾り。一文字と同じ裂地を用いたものを一文字風帯、中廻しと同じ裂地を用いたものを中風帯といい、一文字風帯より品位の一等下がっ ...

    掛軸から風帯を下げるのが一般的で、これを「垂風帯(たれふうたい)」といい、最も代表的な風帯として知られています。風帯には他にも、「貼り風帯(はりふうたい)」、「 ...

    2021/6/18 -垂風帯(さげふうたい)」と言います。 また、端の左右に小さい総のような綿糸がついていますが、「露花(つゆ)」と言います。

    掛軸の上端から天の長さ分まで下に垂れ下がった日本の帯を風帯(ふうたい)と呼びます。 ... 一般的な風帯は垂風帯(たれふうたい)と呼ばれるもので、その他にも筋風帯(すじ ...

    垂風帯の一種。中題しと同じ裂地を風帯に用いたもので、. 仏表具に多い。一般的な一文字風帯の場合、風帯の裏裂は上. 下の裂地を使用するが、中風帯の裏裂には筋に用いた裂 ...

    「草の行」で一文字は省かず、垂風帯を取り付ける代わりに裂地や和紙を貼り付ける押風帯にした形、または全体の裂地を揉み紙などの和紙を使い仕立てた形が「草の草」です。

    垂風帯 ( さげふうたい ) の下端の左右に付けた小さい 総 ( ふさ ) のような糸のことで、白い糸のものを『露』、 浅葱 ( あさぎ ) (浅浅葱)色のものを『水』、さらにそれ ...

    2011/6/16 -この風帯は、文字通り掛軸の上部からさげられています。風帯は『垂風帯』の他にも『押風帯(おしふうたい)』、『筋風帯(すじふうたい)』、『筋割風帯 ...

    風帯, 天の部分の左右を3等分し、その境目に天の長さ分垂げたもの. 露花, 垂風帯の下端の左右に小さな総のような綿糸をつけたもの. 細見, 本紙の周辺・天地と中回しとの間 ...

    垂風帯(さげふうたい)は、一文字と同じ裂地を用いて作り、八双に縫い付けて下げたもので、本式とされます。 掛風帯(かけふうたい)は、取り外しのできるものです。 押風 ...