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臨済宗相国寺派の大本山である相国寺は、京都五山第二位に列せられる名刹です。正式名称は萬年山相國承天禅寺。
相国寺（しょうこくじ）は、京都市上京区相国寺門前町にある臨済宗相国寺派の大本山の寺院。山号は萬年山（まんねんざん）。本尊は釈迦如来。
臨済宗相国寺派大本山。足利義満が創建を発願、1392年（明徳3）に完成、夢窓国師を開山とした。山内に禅宗寺院を統制管理する僧録司を置き、禅宗行政の中心的存在で ...
臨済宗相国寺派大本山の寺院。本尊は釈迦如来像。足利義満の命により、当時花の御所と呼ばれた幕府の東側に創建された。のちに京都五山第二位に位し、五山文学の中心と ...
臨済宗相国寺は、金閣寺を建立したことで有名な足利三代将軍・義満が発願し、後小松天皇の勅命を受け、1392（明徳3）年に完成しました。境内には13の塔頭寺院が ...
本山, 大本山 相国寺（だいほんざん しょうこくじ）. 別称（正式名称）, 萬年山 相國承天禅寺（まんねんざん しょうこくじょうてんぜんじ）.
足利義満によって明徳3年（1392）に建立された相国寺は、竣工までに約10年を費やしたと伝えられている。現存する日本最古の法堂の天井画は、狩野光信筆の「蟠龍図」 ...