南禅寺(なんぜんじ)は、京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。山号は瑞龍山。本尊は釈迦如来。開山は無関普門(大明国師)。
京都岡崎エリアにある臨済宗南禅寺派の大本山「南禅寺」。 石川五右衛門の「絶景かな。絶景かな」で知られる重要文化財の三門や、狩野探幽筆の襖絵「水呑の虎」、 ...
【南禅寺 南禅院】 離宮当時のおもかげを遺す庭園で紅葉狩り. 水路閣を潜り、階段を上がった場所にある南禅寺 南禅院。離宮跡に建つことから南禅寺発祥の地とされています ...
日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇り、京都五山の上におかれる別格扱いの寺であった。歌舞伎にもある石川五右衛門の伝説で有名な三門など,堂塔伽藍が並ぶ。
三門南禅寺にある江戸時代建築の重要文化財建造物。寛永5年(1628)、藤堂高虎が大坂夏の陣で戦死した家臣の菩提を弔うため寄進したと伝えられる。下層を天下龍門といい、 ...
鎌倉時代に亀山法皇が離宮を禅寺に改めた事にはじまる臨済宗南禅寺派の大本山。三門は寛永5年(1628)に再建されたもので、楼上から京都が一望できる。