2024/5/2 -本研究所の金子克美特別特任教授が率いる研究グループは単層カーボンナノチューブ（SWCNT）とポリウレタン系の複合ロープが高いエネルギー密度を示す ...
カーボンナノチューブでロープを作ると、直径1cmで1200トンの重さに耐えられるという、従来の素材に比べてまさに桁外れの強度のロープが作れます。建築物や自動車など ...
単層カーボンナノチューブ（SWCNT）には捻ることでリチウムイオン電池の10倍以上の機械的エネルギーが貯蔵できる可能性が示されている。本研究の目的は，化学・物理的修飾 ...
2024/1/26 -事業化への用途開拓の一環。極細線を撚り合わせる撚り機を1基導入。今年前半にも製作し、その後は強度・耐屈曲性・導電率など特性検証に入る。展示会など ...
【課題】超長の炭素ナノチューブロープを提供することを目的とする。 【解決手段】炭素ナノチューブロープは、複数の炭素ナノチューブ束を含み、且つ該それぞれの炭素 ...
2024/5/28 -カーボンナノチューブにポリウレタンを染み込ませた約5センチの黒い ... ロープをねじることでエネルギーを貯蓄。貯蔵能力はリチウムイオン電池の3倍以上、 ...
2024/5/16 -カーボンナノチューブ複合ロープを輪ゴムみたいにねじって、重量当たりのエネルギー密度でリチウムイオン電池の3倍を貯蔵するすごい「ねじまき少女」 ...
本研究の目的は，物理的・化学的修飾により単層カーボンナノチューブ（SWCNT）間を強固に接合したロープを作製し，捻りによりSWCNTに貯蔵できる機械的エネルギーを大幅 ...
... ロープの素材に使うことができるのではないかと期待されている。 多層カーボンナノチューブは、導電性、弾性、強度に優れ、ヤング率は0.9TPa、比強度は最大150GPa。
単層カーボンナノチューブ（SWCNT）から成る弾性ロープを捻じる時になされる機械的エネルギーの一部は摩擦熱に変換されることが予測される。一方，SWCNTのナノ細孔場は，超 ...