2022/8/10 -近年、雌阿寒岳登山をする方が増加しています。駐車場には限りがあることから、できるだけ乗り合わせで来られますようお願いいたします。
阿寒国立公園の阿寒湖の西側にそびえる活火山で、カルデラの上にできた複雑な成層火山。南岳、東岳、瘤山、剣ヶ峰などに続き、雌阿寒岳の中心をなす中マチネシリが噴火 ...
雌阿寒温泉には公共の駐車場があり、そこからの往復が初心者向けで登りやすい。ハイマツのトンネルを進み森林限界を越えると礫地が広がり四合目になる。
雌阿寒岳(めあかんだけ)は、北海道東部にある阿寒カルデラの南西部にある8つの火山で構成される成層火山群の総称。主峰はポンマチネシリ(標高1,499m)。
阿寒湖温泉の西端からフレベツ林道を約6km登った地点からはじまり、3つある雌阿寒岳の登山コースの中では一番長いコースで、勾配はゆるくゆっくり火山の景観を楽しみ ...
雌阿寒岳(標高1,499m)は、マリモで知られる阿寒湖の西にそびえる活火山。湖をはさんで向かい合う雄阿寒岳が「ピンネシリ」(男山)とも呼ばれるのに対し、「マチネシリ」 ...
雌阿寒岳(1,499m)は阿寒摩周国立公園の中で最も標高が高. い象徴的な火山で、現在も活発な火山活動を続けています。山. 頂へ続く登山道は全部で3つあり、いずれの ...
阿寒湖温泉の西端からフレベツ林道を約6km登った地点からはじまり、3つある雌阿寒岳の登山コースの中では一番長いコースで、勾配はゆるくゆっくり火山の景観を楽しみ ...
2017/3/2 -雌阿寒岳は阿寒湖の南西にある阿寒山群の主峰です。標高1,499mの活火山で、なだらかで、女性的な姿からアイヌ語で「マチネシリ~女性の山~」と呼ばれ ...
阿寒カルデラの南西壁上に生じた雌阿寒岳は、ポンマチネシリや阿寒富士など8つの小さな火山から構成される成層火山群で、玄武岩・安山岩・デイサイト(SiO2量は50.2~65.5 ...