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妙法院(みょうほういん)は、京都市東山区妙法院前側町にある天台宗の寺院。山号は南叡山。本尊は普賢菩薩。開山は最澄と伝わる。皇族・貴族の子弟が歴代住持となる ...
天台宗の門跡寺院。妙法院という名称は、平安後期、比叡山西塔本覚院の快修がこの別号で呼称されたことに始まる。幕末まで代々法親王が住持。庫裏(国宝)は1595年(文 ...
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三十三間堂を塔頭に持ち、青蓮院、三千院と共に「天台宗三門跡」と称される程の格式のある寺院です。幕末に三条実美ら7卿が長州藩士と西下し長州に逃れる「8・18の ...
三十三間堂の本坊。国宝のポルトガル国印度副王信書や庫裏、幕末の七卿落ちの舞台となった宸殿、本堂には重要文化財の普賢菩薩像が祀られる。
天台五箇室門跡の一つである妙法院は、三十三間堂の本坊でもあります。妙法院には、豊臣秀吉が亡父母を弔う千僧供養を催すために造営したとされる桃山時代の庫裏が残 ...
妙法院は、三千院、青蓮院とならぶ天台三門跡のひとつ。 ... 庫裏とは台所のことで、豊臣秀吉が方広寺大仏殿を造営した際に併せて建てられた。落慶法要の際、千僧供養に用い ...
古くは「三千院」「青蓮院(しょうれんいん)」と並ぶ、天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡のひとつとして数えられた「妙法院門跡」。 現在は天台宗の五箇室門跡として、 ...
京都市東山区にある天台宗の門跡寺院。山号は南叡山。皇后門跡,新日吉(いまひえ)門跡とも称する。9世紀前期,延暦寺西塔の宝幢院検校恵亮(えりよう)を初代とし,天 ...
桁行21.7m、梁間23.69m、棟高17.89m。入母屋造、妻入正面に唐破風造の玄関、ヒノキ材、もとは檜皮葺、現在は本瓦葺。 ◈「普賢堂(本堂)」(重文)は、江戸時代中期、1799年に ...