桃介橋（ももすけばし）は、長野県木曽郡南木曽町読書（よみかき）にある木曽川に架けられた橋。橋の名は橋の建築主である大同電力社長福澤桃介に因む。桃の橋とも称される ...
「桃介橋」は別名「桃の橋」と呼ばれ、電力王と称された福沢桃介が、水力発電開発のために架けた吊橋で大正11年9月に完成した全長247mの日本でも最大級の木橋です。
南木曽駅から徒歩5分ほどです。石と太い木材を使用した、立派な吊り橋でした。対岸に渡ると天白公園があり、そこの休憩所から、橋の全容を見渡せます。
2022/8/16 -国道19号をまたいで木曽川の両岸をつなぐこの橋は、福沢諭吉の婿養子にあたる、電力業界での活動により「電力王」と称された福沢桃介が、大正11年に木曽川 ...
桃介橋の形式は、木材をトラス状に組んで桁の剛性を高めた「木製補剛吊橋」だ。 全長は247m。日本に現存するこのタイプの橋では最も長く、そして古い。主塔は上部が ...
読書発電所への導水路のうち、柿其川を渡る鉄筋コンクリート造りの. 水路橋です。全長142.4m。中央部は2連アーチ橋、両端部は桁橋と. なっています。
木曽川にかかる橋で読書発電所の一部という扱いで、国重文指定されています。橋を建築した、大同電力社長、福澤桃介氏の名を冠し大正時代に建てられた木造の橋はシルエット ...
「桃介橋」は木曽川の中流域、長野県南木曽町に. 架かる大正期の吊橋である。木製補剛トラスを有. する4径間の橋で、橋長248m、高さ約13mの主塔、.
日本最大級の木橋で、国の重要文化財。橋の近くには、福沢桃介と貞奴が過ごした西洋風の別荘が残っており、桃介記念館として公開され ...
1922年に水力発電所建設に伴う資材搬入路として架けられた吊橋です。発電所完成後は、生活通路としての機能を果たしていましたが、老朽化により廃橋寸前の状態でした。