三原城(みはらじょう)は、備後国御調郡三原(広島県三原市)にあった日本の城。国の史跡。2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(172番)に選定された。
三原城跡 みはらじょうあと: 三原城は永禄10年(1567年)、毛利元就の三男・小早川隆景によって、大島・小島をつないだ埋め立て地に建てはじめられたと伝わっています。
1567(永禄10)年に築城されたと伝わる三原城。450年以上の時を経て、現在は天主台や船入櫓の一部を残すのみとなっていますが、驚くべきはそのロケーション。
時間のない人は「天主台」と「舟入櫓跡の石垣と岩礁」、「本丸中門跡の石垣」の3点セットでどうぞ。三原城は、大島(本丸)と小島(二の丸)の2つの島を埋め立てて作られている ...
2021/7/28 -備後国(現在の広島県東部)に築かれた三原城! 山陽本線「三原駅」が城の中を通っているため、駅から徒歩0分でアクセスできる城です。
2025/1/12 -瀬戸内海沿岸には、海上に突出するように築かれ、堀に海水が引き入れられていた海城がいくつもあった。海に浮かぶ美観を讃えて「浮城」と呼ばれた三原 ...
三原城は沼田川の河口の中洲や小島を利用して築かれた海城で、満潮時に海に浮かぶ要塞の姿から「浮城」の名が残されている。北側の桜山城を詰城とし、三原駅付近の本丸を ...
日本百名城87/100。続百名城85/100。合計172/200。 【資料館】年末のため、三原市役所でスタンプゲット。パンフレットあり。観光案内所はお休み。 【駐車場】中町駐車場を ...
山陽新幹線の三原駅が三原城の本丸跡である。城の遺構は駅前に天主台の石垣と内堀を残すのみである。築城者は戦国時代の智将と言われる小早川隆景である。
三原城と新高山城が「続日本100名城」に選定されました。 (公財)日本城郭協会が選ぶ「続日本100名城」に,広島県からはこの2城のみが選ばれました。 両城とも史跡小早川氏 ...