2022/3/17 -時の鐘は、寛永4年(1627)から同11年(1634)の間に川越城主酒井忠勝が、多賀町(いまの幸町)の現在の場所に建てたものが最初といわれています。
木造で3層のやぐらで高さは約16メートル。午前6時・正午・午後3時・午後6時の1日4回鳴る鐘の音は、その時間時間の空の色や街の風景、漂う香りなどによってそれぞれに趣が ...
時の鐘(ときのかね)は、埼玉県川越市の中心部、幸町北部の蔵造りの街並みに建てられている鐘楼(時計台)。建物は、川越市指定有形文化財に指定されている。
時の鐘は、寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町に建てたものが最初と言われています。現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造の ...
時の鐘一覧(ときのかねいちらん)では時を知らせるための鐘(時の鐘、時鐘)の一覧を掲載する。すべての時の鐘が掲載されているわけではない。
3層構造で、高さ約16メートル。創建された江戸時代の初期から、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後 ...
この場所に時の鐘ができたのは1666(寛文6)年のこと。江戸時代、上野の山一帯は東叡山寛永寺の境内であり、この時の鐘は現在も寛永寺が所有する。当時、時の鐘は江戸市中に ...
岩槻城の鐘楼で、寛文11年(1671年)当時の岩槻城主阿部正春が渋江口に設置しました。 以来、享保5年(1720年)の改鋳を経て、現在に至るまで、毎日、朝夕6時と正午の3回、 ...
時の鐘の役割. 鐘の音で時を知らせるという習慣は、仏教寺院の「梵鐘」がもととなり、明け六つ(午前6時)、昼九つ(正午)、暮れ六つ(午後6時)に撞かれることが一般的でした。
2023/3/24 -時の鐘は別名「鐘撞堂(かねつきどう)」と呼ばれ、川越の観光中心地のまさにど真ん中に位置し、川越市民にとってはまさに市の象徴となる建造物の1つです。