斜里郡斜里町と目梨郡羅臼町の境界に位置する羅臼岳（標高1,661m）は、北海道北東部に突き出た世界自然遺産・知床半島の最高峰。岩を積み上げたような山頂からはオホーツク ...
羅臼岳（らうすだけ）は、北海道・知床半島にある火山群の主峰及び最高峰で標高1,661m。1964年（昭和39年）6月1日に知床国立公園に指定され、2005年7月にこの山域を ...
羅臼岳 ... 知床半島のほぼ中央にそびえる知床火山群の主峰で、成層火山上部に鐘状火山をのせたような形をしている。アイヌ語でラウシは「魚の臓物を処理した場所」とされて ...
羅臼岳・知床連山に登る方へ｜知床羅臼ビジターセンターは、人と自然を結ぶための拠点として環境省が設置している施設です。知床の自然、歴史、文化、利用に関する展示 ...
日本百名山・花の百名山のひとつ、知床半島にそびえる知床火山群の中の最高峰が、標高1,661mの羅臼岳です。 知床富士とも呼ばれます。 知床峠からもその見事な姿を間近 ...
標高1661mの「羅臼岳」は日本百名山、花の百名山のひとつ。知床半島のほぼ中央にそびえる知床連山の最高峰です。夏でも雪が残る厳しい環境ですが、雪が溶けた場所には ...
日本百名山の一つ羅臼岳。標高こそ1661mですが、高緯度に位置するため7月まで雪渓が残るなど本州の3000m級と同じ気象条件です。登山口から頂上までの標高差は約1400m、 ...
羅臼岳の本格的な登山シーズンは7月上旬からですが、7月は残雪が多く、特に初めての方にとってはルートが分かりにくいです。9月中旬ころまでは登ることができますが、 ...
北海道東部の知床半島中部にある火山で、基盤の新第三紀の流紋岩・安山岩が標高800mまで露出。10万年前以降に活動し、火山の基底直径は約5km、大部分が輝石安山岩の溶岩や ...
オホーツク海から知床半島の中央を連ねる尾根までのわずかな幅に中には、知床の自然が濃密に圧縮されています。羅臼岳はその垂直分布を体感できます。