「長崎県高校野球」の検索結果

約9,260,000件1ページ目

JavaScriptが無効です。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください

条件を指定して検索しています。すべての条件を解除する

最終更新日：1年以内

対象とする言語：日本語

第106回全国高等学校野球選手権長崎大会

2024/7/13〜2024/7/29

日程・結果（試合速報）

スポーツナビ

本日、実施される試合は見つかりませんでした。

すべての試合を見る

トーナメント表

スポーツナビ

すべてのトーナメント表を見る

ニュース

Yahoo!ニュース

長崎商・野原が気迫の１５６球　８強出そろう　第１０６回全国高校野球長崎大会第７日　
第１０６回全国高校野球選手権長崎大会第７日は２２日、長崎市の県営ビッグＮスタジアムなどで３回戦残り４試合が行われ、第４シード瓊浦を倒したノーシードの清峰をはじめ、九州文化学園、創成館のシード２校とノーシードの長崎商が準々決勝へ進み、８強が出そろった。　清峰は七回に一挙４点を奪い、粘る瓊浦を７－３で振り切った。長崎商は波佐見に５－２、創成館は佐世保工に２－１でそれぞれ逆転勝ち。九州文化学園は序盤に主導権を握り、長崎南山を４－１で下した。　２３日は休養日。第８日は２４日、ビッグＮで長崎日大－長崎総合科学大付（１０時）、大崎－鹿町工（１３時５分）の準々決勝２試合を実施する。 ◎長崎商　野原が気迫の１５６球　強気の投球で２失点完投　気迫の１５６球だった。長崎商のエース野原が６安打２失点で完投勝ち。チームを７年連続の８強に導いた左腕は「苦しかったけど、打撃にも勢いを与えれるように強気で投げたのが良かった」と声を弾ませた。　三回に４安打を許して２点を先行されたが、ここから粘った。威力のある直球をコーナーに集め、スライダー、フォークを効果的に織り交ぜた。波佐見打線が速い球への対策をしてきているのも分かったが「自信があった」。強気の直球を投げ込み続け、五、七回に仲間の援護をもらうと、自然とギアが上がった。ボールに強い思いを乗せて、最後までマウンドを守り抜いた。　昨夏の新チーム発足後、先発を任されてきたが、思うように結果を出せなかった。「とにかく悔しかった」。思い悩むこともあった。それでも、西口監督の「諦めなければいつか花開く」という教えを胸に、走り込み、筋力トレーニング、厳しい練習に愚直に取り組んだ。すべてはこの夏のために－。気がつけば、冬を越えて体重は約５キロ増えていた。足腰も一回り大きくなっていた。　迎えた本番。１８１センチの長身から投げ込む球の威力は上がっていた。３０度を超える暑さの中でも、最後まで投げ抜ける体力が備わっていた。目指すは３年ぶりの甲子園。心身ともに進化したエースは「次は０点に抑えて仲間をもっと楽にさせたい」と力強く宣言した。
長崎新聞-3時間前
【高校野球】準々決勝で始球式に臨む河内愛季くんに密着
西彼・時津町にある長崎県立盲学校の小学部の５年生・河内愛季くん、10歳。
長崎文化放送-4時間前