2024/1/22 -震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所。 北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしていますが、電源などの設備にトラブルが相次ぐ事態に。
施設周辺の混雑予報
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2024/3/25 -「令和6年能登半島地震」により、志賀原子力発電所では一部設備に被害が発生しましたが、外部電源や冷却設備等の重要機能は維持しており、原子炉施設の安全確保に問題 ...
北陸電力は8日、石川県志賀町の志賀原発2号機(停止中)の原子炉建屋の壁をふさぐパネル装置に5センチの隙間ができていたと発表した。元日の能登半島地震の影響で、パネルを固定するクリップが変形し、壁とパネルの...
共同通信-
北陸電力は8日、石川県志賀町の志賀原発2号機で、原子炉建屋の壁にある装置に最大5センチ程度の隙間が生じていたと発表した。元日の能登半島地震の影響とみており、放射性物質の漏えいは確認されていないとしている...
共同通信-
2024/7/24 -志賀原発は1号機、2号機ともに2011年から運転を停止していますが、能登半島地震では外部から電気を受ける際に使う変圧器が壊れ、現在も、3系統5回線ある送電線のうち1系統2 ...
2024/2/13 -志賀原発. 1993年に1号機、2006年に2号機の運転を開始した北陸電力の志賀原子力発電所は、石川県唯一の原発です。2011年の3月、東日本大震災が発生し、福島原発事故の後、 ...
2024/1/24 -「令和6年能登半島地震」により、志賀原子力発電所では一部設備に被害が生じましたが、外部電源や冷却設備等の重要機能は維持しており、原子炉施設の安全確保に問題は ...
2024/2/13 -今回震災時の志賀原子力発電所は、そもそも稼働停止していたので、燃料は原子炉に装荷されておらず、使用済みのものがプールの中に貯蔵されていただけであった。
2024/5/14 -北陸電によると、柏崎刈羽原発の火災後、志賀原発に化学消防車を配置し、24時間対応できる態勢を組んだ。ただ、変圧器は当初に設置した一般工場の設備並みの耐震性のまま。
2024/7/25 -北陸電力の志賀原発2号機(石川県志賀町、停止中)の再稼働が早くても2026年夏以降となる見通しとなった。能登半島地震で故障した2号機変圧器について同社は24日、機器 ...
2024/2/19 -志賀原発は今回の地震で外部電源の一部を喪失し、変圧器の配管が損傷し、油が大量に漏れ出た。使用済み燃料プールの冷却ポンプが一時停止した。強い揺れにより、燃料プール ...
2024/1/13 -北陸電力志賀原発 1、2号機のうち2号機が再稼働の前提となる新規制基準の適合性を審査中。1日の能登半島地震では、1号機地下で震度5強を観測。地震の揺れの強さを示す ...