発掘調査の結果、賞田廃寺跡は7世紀前半に小堂が創建され、7世紀中ごろには本格的な造営をみ、奈良時代(8世紀)中ごろに最盛期があり、以後少しずつ衰えながら、鎌倉時代(13 ...
賞田廃寺跡（しょうだはいじあと）は岡山県岡山市中区賞田にある仏教寺院の遺跡。国の史跡。 賞田廃寺 伽藍配置. 目次. 1 概要; 2 アクセス; 3 参考文献; 4 関連項目 ...
白鳳時代の創建と推定される備前地域では最古の寺院跡。地方寺院には珍しい壇上積基壇の遺構も出土しています。近くには備前国庁跡や唐人塚古墳などもあります。
賞田廃寺は、備前の国最古の寺院跡と言われており、当時吉備の国を支配していた豪族吉備かみつみちし上道氏の氏寺とみられている。場所は、唐人塚のすぐ東の緩やかな傾斜を ...
お問い合わせ. 教育委員会事務局生涯学習部文化財課. 所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]. 電話: 086-803-1611 ファクス: 086-803-1886.
史跡賞田廃寺跡 ; 33100 · 700-8544 · 086-803-1000 · 岡山県岡山市大供1-1-1 · 埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等.
岡山県岡山市中区賞田にある寺院跡。岡山市街の北東、龍の口山の南西麓にあり、1970年（昭和45）の発掘調査で金堂・塔・西門の建物基壇、回廊・築地跡などが発見され、寺域は ...
1972/3/16 -飛鳥時代の創建と考えられる備前地域最. 古の寺院跡。調査により、金堂、東塔、西. 塔などの主要伽藍が確認されている。両.
備前賞田廃寺概要. 昭和45年の発掘調査で、寺域は方1町と判明、金堂・塔・西門の基壇、廻廊（西および南）、築地痕跡（東・南・西）などが発見される。
賞田廃寺跡は岡山県岡山市賞田にある国の史跡に指定されている仏教寺院跡です。遺跡の周辺では昔から瓦片が出土し寺院跡と考えられていましたが、寺の名称は記録が残 ...