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地道で真摯な研究生活の中に散りばめられる冒険の様な現地調査の数々を、インディージョーンズ並みの小ネタ満載で紹介してくれる、鳥が好きでない人も充分楽しめる本。

2017/4/18 -鳥類の祖先は獣脚類(恐竜)で、彼らは鳥類同様に気嚢や羽毛、翼を持っていたという。しかし気嚢は巨体にこもる熱を排出するため、羽毛は体温保持、翼は ...

鳥類学者だからって鳥が好きだと思うなよ。』の著者が、恐竜時代への大航海に船出する。笑えて学べる絶品科学エッセイ! 出張先は、火山にジャングルに無人島。遭遇 ...

2020/6/24 -鳥類の祖先は獣脚類(恐竜)で、彼らは鳥類同様に気嚢や羽毛、翼を持っていたという。しかし気嚢は巨体にこもる熱を排出するため、羽毛は体温保持、翼は ...

余り馴染みの無い鳥類の世界を面白おかしく語る一冊。著者が自虐するように鳥を研究してもダウ工業株価には何の影響も無いが、空のみならず、地上や水中まで3次元の行動 ...

2017/4/19 -鳥類学者だからって鳥が好きだと思うなよ。』受け身であること、それは最高のエンターテイメントである · おそらく、一般に名前が知られている鳥類 ...

2017/4/15 -鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」で鳥類学界に衝撃を与え、「そもそも島に進化アリ」でファンを増やした川上和人氏が、またしても!?挑戦的な ...

この本は、鳥の知識を学べるだけではなく、ユーモアたっぷりな鳥類学者 川上和人さんのお話を聞くことが出来ます。 クスッと笑える話が多く、読み進めていくのが、楽しい本 ...

ネタ満載の文章だけれどもしっかり鳥や自然環境に関する真面目な本。孤島のフィールドワークは憧れはするものの、過酷さを知るにつけ、やっぱり素人は本で読んだり映像に ...

2017/8/30 -本書は恐竜や島の生物学に関する脱線しまくりの楽しい一般向け解説本を世に送り出してきた鳥類学者川上和人による第3弾.さすがにネタがつきてき ...

A.『ストリートの精霊たち』川瀬慈、世界思想社 『ありがとうもごめんなさいもいらない 森の民と暮らして人類学者が考えたこと』奥野克巳、亜紀書房 『ヤノマミ』国分拓、新潮文庫 『仮面の世界をさぐる ア...

A.「夜の帳」に「朝の雲雀」 帳は一面暗くなる夜の象徴に、朝早くから活動する雲雀は朝の象徴に使われています。つまり、夜間から明け方まで活動する鳥について語る内容に合わせたものでしょう。