2024/4/1 -表具は、はじめに書画の作品の補強としわ取りのため、薄い和紙を裏に貼ります。これを「裏打ち」と言います。 「裏打ち」の糊は微妙な濃さを求められ、職人の腕の見せ ...
2024/3/25 -... シワが発生するなどの様々な不具合が生じてしまいました。 これらのトラブルを解消する為に、台紙の裂地の薄さと強度を何度も調整して、最適な状態を見つけるのに試行 ...
2024/3/21 -本紙 (作品) の折れ、しわの修理は、裏打ちの紙をめくって除去し、新たに裏打ちを施すことで直します。 この動画は、肌裏 (はだうら) と呼ぶ直接本紙に貼ってある裏打ち紙 ...
2024/5/14 -確かにふすまの張替えは、とても難しいです。 縁をはずし、引手をはずし、既存の紙を剥がし、 下張りを丁寧にしっかり施し、 その上で、慎重かつ皺 ... 表具師の技術の根本は ...
2024/3/13 -... が活きません。そのため、専門の表具職人さんにお願いして、裏打ちという特殊な加工をしてもらい、シワ伸ばしをします。その後、額縁にいれられる状態になります。
2024/4/6 -金はすぐに折れ皺ができたりするので慎重に慎重に時間かけてます。 張り終わってからの水の管理も大切です。 どうも！明日台風が来るかもてことでwkwkしている見習いです！
2024/5/19 ---1923年創業 表具・美術表装店-- 額/掛軸/襖/屏風/障子などの新調・修復を中心に美術品・工芸品の「飾る・守る・直す」のお手伝い鑑賞や保存に関するお悩みの相談窓口 ...
2024/5/8 -掛軸全体にしわ、汚れが有ります。 表具 約 197cm × 45.5cm 本紙 約 130cm × 30.5cm 木戸松菊（1833～1877）は、山口県の生まれ。名は孝允、通称は桂小五郎、のちに ...
2024/5/14 -「愛染明王」合わせ箱付き掛軸になります。 ◇印刷ではありません。◇ 掛軸全体にしわ、曲がり、汚れ、痛みが有ります。 表具 約 191cm x 63.5cm 本紙 約 111cm x 50cm
2024/4/12 -モヤモヤした一日の始まり。 朝、私の携帯電話に着信があり、出てみると「中村表具店さまですか？」と言う声。 大抵は屋号の「桂花堂」さんですか？と言われることが多いの ...
A.紙のせいでは有りません。技術的な問題です。恐らくベタ張りしているのでしょう。下地全面に 紙張りし均一な下地面とするもので、張り方は全紙判または半裁にした紙をベタ張りするもの です。空気が入りシワ...
A.完璧に仕上げるにはやはりプロに依頼するのが良いでしょう。
Q.巻物を拡げたら全部横にしわが入っているのですが これはどうしようもないの？ 安い表具だったのかもしれませんが 巻物にして 拡げたら結構横にシワが入っていました。 完成当初は見られなかったものです...
A.表具師です。「折れ」は使われた裏打ち紙が厚過ぎたり，糊の濃度が濃かったりした場合に多く見られます。どの様な状態かは正確に判断しかねますが，通常こういった折れ，また糊シミというものは修復可能です。ただ