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  • 2023/9/22 -掛軸は、飾る際に広げ、保管時には巻いておくという特性から、シワや折れといった特有の傷みが生じやすいアイテムです。 ... 【表装・表具】掛軸修理 徹底解説① 色止め、旧 ...

    2023/9/13 -シワがよっていた和紙もこのようにフラットになりました。 絵墨や岩絵具だけでなく、このようなアクリル絵具で描いたものでも裏打ちができます。

    2023/8/4 -布、紙などを用いて書や絵画を掛軸に仕立てる技術を、表装といいます。 表装を施す目的の1つが、書画のしわを伸ばして、より美しい状態で保管することです。 もし書画 ...

    2023/10/8 -「洋紙」と「厚漉き」の紙は、軸装に出来ない場合があります。無理に軸装にしますと巻き上げたときが出来ます。紙を選ぶときは仕立ての形態を考慮する必要があります。

    2023/10/15 -掛軸を力を入れてきつく巻いたり、掛軸を落としてしまったりすると、それが原因となって折れや傷、などの原因になります。掛軸を飾る際には丁寧に扱うようにしましょう。

    2024/4/1 -表具は、はじめに書画の作品の補強としわ取りのため、薄い和紙を裏に貼ります。これを「裏打ち」と言います。 「裏打ち」の糊は微妙な濃さを求められ、職人の腕の見せ ...

    2024/2/18 -掛軸は丸めたままの状態ですので、カットだけの額装ではシワが出てしまいます。きれいに入れるには、やはり袋貼りの貼り込みが必要になります。 完成した額装品です。洋室 ...

    2023/12/9 -今回の講師は、職人歴56年、家業を継いで三代目となる表具師の佐野文夫さん。はじめに、書画の作品の補強としわ取りのために、裏打ち紙として薄い和紙を裏に貼る「裏打ち」 ...

    2023/8/22 -刷毛でしわを伸ばしながら、細かいゴミをピンセットで取り除いて乾燥させる。そして、何度か裏打ちと乾燥を繰り返す。工房には、この途中の工程の本紙が貼られた板が何 ...

    2024/1/19 -掛軸や屏風、額装、衝立、襖、障子張りなどを行い、巻物や画帖、古書画の修理や修復、茶室の腰張り、本堂の壁張りなども行います。 また、表装類の修理や修復も行います。

    A.紙のせいでは有りません。技術的な問題です。恐らくベタ張りしているのでしょう。下地全面に 紙張りし均一な下地面とするもので、張り方は全紙判または半裁にした紙をベタ張りするもの です。空気が入りシワ...

    A.表具師です。「折れ」は使われた裏打ち紙が厚過ぎたり,糊の濃度が濃かったりした場合に多く見られます。どの様な状態かは正確に判断しかねますが,通常こういった折れ,また糊シミというものは修復可能です。ただ