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初っ端から特殊管、法螺貝。滅多に使いませんが、発音構造から金管楽器に分類されます。2019年は「花火」という曲で使用しました。
コンサートではアンコールで演奏した「銀河鉄道999」。紅白歌合戦でおなじみ、銀テープが飛び交う特殊効果「銀打ち」で盛り上げます。銀打ちマシンは団員の自作、テープもメンバーが手巻きして装填しました。ステージから降りて客席で演奏することもあるのですが、音が届くまでに時差ができて、演奏者側は大変なのです…。それでもお客さんの笑顔のすぐそばで吹くことは、メンバーもすごく楽しいのです。
「ゴーストバスターズ」。レイクオリジナルの振り付けはコンサートの名物。お客さんも一緒に踊り、声をあげてくださいます。あたりでは、1000人のお客さんのほとんどがご参加いただいている様子も。
「Rock and Roll All Nite」KISSの代表曲の吹奏楽アレンジ。サックス、トランペット、トロンボーンのソロをフューチャーし、さらにそのままダンスに突入します。
一瞬の「スリラー」照明効果がカッコいい!そして「Smoke on the Water」へ。
再び登場のトロンボーンソロ。舞台左右の花道に組んだ自作イントレ(大道具)の上での演奏です。イントレの上方には大型スクリーンを設置、演奏者のアップやお客さんの様子などのライブ映像が映り、コンサートをさらに盛り上げます(スクリーンの様子はで一瞬映ります)。映像演出も普段は楽器を演奏しているメンバーが担当。このYouTube動画も、当日の演出動画をダイジェストとして再編集したものです。
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