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1 アレグロ・インペトゥオーソ「来れ、創造主なる聖霊よ」
2 ア・テンポ。幾分(ただし、目立たぬように)控えめに;常に十分流暢に「高き恵みをもって満たしたまえ」
3 幾分急いで-再度非常にゆっくり(冗漫にならぬよう)「我らが肉の弱きを」
4 テンポ・プリモ。(アレグロ、幾分性急に)
5 非常に流暢に-再度その前のように非常にゆっくり。冗漫にならぬよう「我らが肉の弱きを」
6 突然非常に広大熱烈な表現で-急に奮起して「光もて五官を高め」
7 「来れ、創造主なる聖霊よ」
8 再び活発に「主なる父に栄光あれ」
9 ポコ・アダージョ
10 ピウ・モッソ(アレグロ・モデラート)
11 再びゆっくり 合唱とこだま:「森は揺らぎつつ来り」
12 モデラート 法悦の教父:「永遠の喜びの炎」
13 アレグロ-(アレグロ・アパショナート) 黙想の教父:「岩壁の断崖が、私の足元で」
14 アレグロ・デチーソ。(最初は急がずに) 天使の合唱:「霊界の気高いひとりが悪から救われた」 祝福された少年たちの合唱:「嬉しく手と手を」
15 モルト・レッジェーロ 若い天使たちの合唱:「手から授けられたあのバラの花が」
16 是非ともいくらか遅く、常に力強く-第1部の同じ部分のように 完成された天使たち:「大地の残り屑を担うのは」
17 最初(の4小節)充分に音価を保って 若い天使たち:「岩の頂に霧のように」 祝福された少年たちの合唱:「喜んで私たちは」 マリア崇拝の博士:「ここは見晴らしが自由であり」
18 常に正確なテンポで マリア崇拝の博士:「世界を支配したもう最高の女王よ!」
19 極端に遅く。アダージッシモ 「触れることのできないあなたにも」 贖罪の女たちと一人の告白する女の合唱:「御身は永遠なる国のみ空に漂い行きたもう」
20 滑らかに 罪の女:「パリサイ人の嘲りを受けながらも」 サマリアの女:「その昔、アブラハムが家畜を」 エジプトのマリア:「主が安らいたもうた」
21 贖罪の女:「類なき御方、光あふれる御方」
22 あまり目立たぬように活発さを増して 祝福された少年たち:「この人は僕達よりも大きくなり」 贖罪の女:「気高い霊の群れに取り囲まれて」
23 非常にゆっくりと 栄光の聖母:「さあ!一層高い天空へ昇って行きなさい!」 讃歌のように(続けて、ほぼ同じ速さで) マリア崇拝の博士:「悔いを知る全ての優しき人々よ」
24 非常にゆっくり始まる 神秘の合唱:「全ての無情のものは、映像に他ならぬ」
オープニング ♬交響曲第9番
少年時代 ♬交響曲第5番
指揮者としての活躍 ♬歌曲集『若き日の歌』より第1曲〈春の朝〉
歌曲集『さすらう若人の歌』より第1曲〈彼女の婚礼の日は〉
交響曲第1番《巨人》
ハンブルクとウィーン ♬歌曲集『少年の魔法の角笛』より第1曲〈歩哨の夜の歌〉
交響曲第2番《復活》
交響曲第3番
ウィーン・フィルとの確執 ♬《少年鼓手》
アルマとの結婚 ♬交響曲第4番
歌曲集『リュッケルトの詩による5つの歌曲』より第5曲 〈美しさのために愛するのなら〉
交響曲第5番
運命の打撃 ♬歌曲集『亡き子をしのぶ歌』より第1曲〈いま、はれやかに陽がのぼろうとする〉
交響曲第6番《悲劇的》
交響曲第7番《夜の歌》
交響曲第8番《千人の交響曲》
晩年 ♬交響曲《大地の歌》
交響曲第9番
交響曲第10番