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PR1X 概要のご紹介
刺しゅう機の準備~縫製まで
【準備①】上糸通しを行います。糸は、刺しゅう用のポリエステル糸またはレーヨン糸(den120×2、#50)を使用してください。
【準備②】上糸を通す順番は、ミシン本体に番号とイラストで表示されていますので、そちらも併せてみながら糸を通してください。
【準備③】糸を針穴に通す時は、自動針穴通し装置を使って糸を通します。
【準備⑤】下糸を下糸巻きにセットする順番は、ミシン本体に番号が表示されていますので、そちらも併せて見ながらセットしてください。
【準備⑥】ボビンケースを釜に取り付けます。
【準備⑦】外枠と内枠で素材をはさむようにセットします。刺しゅう模様がズレないように水平にセットし、挟みシワができないよう注意してください。*縮みや模様崩れが起きる場合は接着芯を裏貼りしてください。
【準備⑧】刺しゅう枠を台枠にセットします。素材が巻き込まれないように注意してください。
【準備⑨】刺しゅう模様を選択します。
十字レーザー機能
【十字レーザー機能①】刺しゅうしたい位置にチャコペンで水平・垂直のラインを引きます。
【十字レーザー機能②】外枠と内枠で素材をはさむようにセットします。枠に対して水平・垂直になるようにセットします。
【十字レーザー機能③】十字レーザーを点灯します。シャツに引いたラインと十字レーザーが一致するように移動キーを押します。
簡易位置合わせ機能
【簡易位置合わせ機能②】外枠と内枠で素材をはさむようにセットします。枠の縫製範囲内に刺しゅうデータが収まるようにセットします。無理に水平ラインを取る必要はありません。
【簡易位置合わせ機能③】ポケットの上部に引いたラインと枠が水平ラインから大きくズレていますが問題ありません。
【簡易位置合わせ機能④】十字レーザーを点灯します。簡易位置合わせのアイコンを選択します。
【簡易位置合わせ機能⑤】基準点を選択します。
【簡易位置合わせ機能⑥】続いて基準点からの方向を選択します。今回は、先ほどの印に刺しゅうの左下を合わせるように基準点を設定します。
【簡易位置合わせ機能⑧】セットを押すと自動で角度・位置調整が行われます。
PRシリーズの高い操作性&安全性
自動枠検知センサー 12種24種類の枠に対応しています。データがセットした枠よりも大きい場合、エラー表示が出ます。
エラーメッセージ機能 上糸・下糸が切れた場合や、誤った使い方をした場合、エラーメッセージが表示されます。
幅広い枠に対応できる、12種24個の専用枠を用意しました。