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Excelで指定した担当者の行に色を付けて合計を出す方法
使用するサンプルファイルの説明
(1)担当者の合計売上を出す(SUMIF関数)
①範囲=「名前」のデータをCtrl+Shift+↓キーで範囲選択
②検索条件=担当者のセルを選択
③合計範囲=「金額」のデータをCtrl+Shift+↓キーで範囲選択
(2)担当者の行に色をつける(条件付き書式)
①項目を除いた表を選択
②「ホーム」→「条件付き書式」→「新しいルール」
③「数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリック
④数式を入れる(=$C4=$F$4)※名前(複合参照)と担当者(絶対参照)の突合
⑤書式の設定(太字、塗りつぶし)
①「名前」のデータをCtrl+Shift+↓キーで範囲選択
②コピー(Ctrl+C)する
③貼り付けたい箇所をクリック
④右クリック→貼り付けのオプションの「値」をクリック(※文字のみ)
⑤「データ」→「重複の削除」(※名前を1つずつにする)
⑥範囲選択→「挿入」→「テーブル」(※追加した時に反映される)
⑦「先頭行をテーブルの見出しとして使用する」にチェック
⑧リストを作るセルをクリック
⑨「データ」→「データの入力規則」
⑩「設定」→入力値の種類の「リスト」をクリック
⑪元の値にリストになって欲しい場所を選択
⑫担当者のセルの▼をクリックして選択
まとめ