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タイトルコール
大地震発生の注意を呼びかける2地域の情報
南海トラフ地震に関する注意を促す情報です
想定されている南海トラフ巨大地震について
南海トラフ地震の「被害想定」
南海トラフ地震の「発生確率」
定期的に同じ場所で同じ巨大地震が生じている南海トラフ
検証を行う想定範囲について
震源域の「深さ」と「異常震域」について
情報が出される3つのパターン
①「ゆっくりすべり」現象の観測
ひずみ計の運用とスロースリップの検出
過去に発生した「前震」と「後発地震」
③想定震源域でM8級の地震が発生
時間差で生じる東西どちらかの「前震」と「後発地震」
昨今のニュース報道で言われる「後発地震の確率」の意味
④いきなり「本番」の超巨大地震が生じることもある
前前々回の宝永地震について
「南海トラフ巨大地震」と「南海トラフで生じる地震」の違い
巨大地震の注意を呼びかける情報の整理
いきなり本番が来た場合の流れ
南海トラフで東西どちらかでM8級の地震が来た場合
北海道・三陸沖・南海トラフでM7級の地震が来た場合
南海トラフで「前兆現象」が観測された場合
エンドコール
タイトルコール
地震大国日本・事前対策の有無が生死に直結する
地震予知…「いい予知」と「悪い予知」、まとまな予知もある
「前震」や「本震」は全て後付けであり、事前に察知はできない
前震を察知できないことをクイズで学ぶ「クイズ!1分後の大地震!」
「余震」という言葉を気象庁が使わなくなった訳
結論「前震」は後付けであり、大地震のシグナルにはならない。
「46分」に大地震が生じるのは本当か…?
①日本でM6以上の大地震が生じた「分」
②日本でM6以上の大地震が生じた「時間」
③日本でM6以上の大地震が生じた「日付」
直近10年間で観測された「有感地震」の数は…
役に立つ地震予知とはどのようなものか?
現在の科学的知見では精度の高い予知はできない、全てデマです
地震の「予言」は全てデマ、燃えるゴミに出しましょう
地震の「法則」はデマだが、「周期性」に基づく予知は行われている
首都直下地震が「30年以内に70%で生じる」という予知の仕組み
海で生じる首都直下地震を、周期性から探す考え方
陸で生じる首都直下地震を、周期性や過去の統計から探す考え方
地震の「シグナル」はデマだが、「前兆現象」に基づく予知は行われている
東海地震の事前予知活動について(廃止)
「南海トラフ地震に関する情報」について
まとめ・大地震に関する様々なデマや噂
デマ情報であっても、地震への備えを訴える目的なら有効なのか?
エンドコール
タイトルコール
今回のテーマ 予測に基づく良い予知と、デマ情報としての悪い予知
地震に関する法則はデマだが、周期性に基づく予測は行われている
検証1:過去100年で生じた、日本・バヌアツの大地震マッピング
検証2:バヌアツで大地震が発生してから1週間の、日本の地震の状況
なぜ「バヌアツの法則」なるものが世の中に広まっているのか?
結論・バヌアツの法則は本当か?
「ニュージーランドの法則」とはなにか?
検証2:ニュージーランドで大地震が発生してから1週間の、日本の地震の状況
まとめ:「NZ期間」と「普通の期間」を比較すると…
結論・ニュージーランドの法則は本当か?
地震に関するシグナルはデマだが、前兆現象に基づく予測は行われている
直近30年間で生じた「大地震」の数と場所
直近30年間で生じた「スーパームーン」の数
検証:スーパームーン期間(SM期間)を設定する
まとめ②:平時の大地震発生確率を100にした場合の「SM期間」の値
結論・スーパームーンの前後に大地震は生じやすくなるのか?
イルカ・クジラの座礁事例、過去のニュース一覧
2011年3月4日・茨城・クジラ52頭の座礁の後…地震は起きたのか?
2013年4月26日・鹿児島・イルカ31頭の座礁の後…地震は起きたのか?
2015年4月10日・茨城・イルカ150頭の座礁の後…地震は起きたのか?
2016年12月9日・長崎・イルカ5頭の座礁の後…地震は起きたのか?
2019年6月3日・神奈川・2日連続クジラ1頭の座礁の後…地震は起きたのか?
結論・イルカやクジラの座礁・打上は、大地震の前兆なのか?
エンドコール
タイトルコール
「地震」に関する情報は「発生を知らせる速報」が基本
ですが、事前に大地震発生の注意を呼びかける情報もあります
これは「地震予知」ではありません
罰則規定や法的な制限もありません
種類(地域)は2つ「北海道・三陸沖」と「南海トラフ」エリア
今回は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の解説
対象とする巨大地震は「日本海溝沿い」と「千島海溝沿い」
想定される甚大な被害、揺れ・津波・凍死者の発生
発生する可能性もかなり高い
情報発表の条件は「M7.0」以上の地震が発生した場合
注意が必要な地域は「3m以上の津波」か「震度6弱以上の地震」の想定地域
どういう根拠で出される情報なのか
2011年:東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の苦い反省…
2016年:熊本地震では「余震」と言う言葉がなくなった
1963年:択捉島沖地震は今回と同じ想定エリア内の地震
1960年:史上最大のチリ地震でも前震・後発地震があった
この注意情報が「当たる」可能性は約「1%」と低いですが…
発表の対象となる地震の数は過去100年で29回
色々考えてみると「M7.0」が最適に見えます
北海道・三陸沖後発地震注意情報
まとめ…何なのか?当たる確率は?頻度は?
発表されたら何をすればいいのか?
次回は「南海トラフ地震臨時情報」について
エンドコール