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ミシンで作る「畳縁ポシェット」How to sew a Pochette made of tatami-ribbon.
使用する道具と材料(Tools and materials)
【Step.1】本体を作る
表布の畳縁3枚を中表で縫い代0.7cmでぬい合わせ、縫い代を割ります。
縫い代を割ります。
底を三角にたたんでマチ幅3cmの位置に印を付け、印の上を縫います。
表に返して形を整えます。
【Step.2】内ポケットを作る
ポケット布Bの畳縁の幅を半分にカットします。
ポケット布AとBを中表にし、縫い代0.7cmでぬい合わせます。
4辺に裁ち目かがりをします。
上下の端を1cm裏側に折り、縫い代0.7cmで縫います。
左右の端を1cm裏側に折って内布のポケット付け位置に置き、端ミシンで3辺を縫います。
【Step.3】内袋を作る
内布を中表で半分に折り、両脇を縫い代1cmで縫います。
マチ幅3cmの位置を縫い、縫い代を1cm残してカットします。
袋口に1周、裁ち目かがりをします。
袋口を裏側に2cm折り返して表に返し、形を整えます。
中心、上から2cmの位置にマグネットボタンをぬい付けます。
【Step.4】仕上げる
タブ布の畳縁を半分の幅にカットして突き合わせにして折り、両端に端ミシンをかけます。
Dカンに通して端を仮止めします。
表袋の上端を2cm裏側に折り返し、両側にタブを仮止めします。
表袋と内袋を外表で重ねて袋口を合わせ、袋口に1周端ミシンをかけます。
畳縁ポシェット 完成!