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はじめての茶懐石
運ばれてきた折敷を両手で受け取り、前に置きます
正客は誠意と感謝を込め一礼をします ※会における客の代表
野菜や豆腐等の味噌仕立て
汁の蓋を飯の蓋にかぶせて折敷の右側へ置きます
次に汁を一口飲みます
最後に向付をいただきます
大人の場合は、飯・汁の後、向付をいただく前にお酒が出されます
懐石料理で、ご飯を入れておく容器のこと 利休形と呼ばれる黒塗りで浅い寸胴形のものが一般的
魚や鳥肉と野菜を使ったすまし汁
次に煮物椀が運ばれます
「冷めないうちにどうぞ」と声掛けがあれば すぐにいただきます
次に焼物が運ばれます
大人の場合は、八寸にあわせてお酒が出されます
香物を取り終えたら、次客にに渡していきます
最後は、折敷の上を整え
みんなで箸を折数の中に落とします この音が茶懐石の食事の終了の合図となります
この後、お菓子と濃茶に続くのが、茶事の流れです