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腰痛、膝痛、肩こり等、整形外科領域の痛みで悩んでいる人は多い。
なぜこの様な現象が起きているのか。
人間は目に見えるものは信じやすい傾向がある。大きな病院でレントゲンやMRIを撮られ、異常所見を指さしながら「ここが原因ですよ」と言われれば、普通の人は信じる。
混乱を収束するには何が必要なのか。それには「AKA-博田法」という、人の手で行う治療法はどうしても必要。
経験上、整形外科領域の痛みの80〜90%は、画像上の異常があってもAKA-博田法で変化する。このため、多くの痛みの根本の原因は、仙腸関節と内部の動きが悪くなる「仙腸関節機能障害」が原因と考えられる。
ただこの方法は、2mm位の動きを指先で感じながら行う非常に繊細な治療で習得に何十年とかかるため、できる医者が現在世界で20〜30人しかいないのが現状。
いろいろな治療をしても良くならない方、整形外科でレントゲンやMRIの診断を受け手術と言われた方、その診断が痛みの本当の原因で、本当に手術して治るのかを知るためにも、是非手術の前に、AKA-博田法を受けられてみることを勧める。
今回は、股関節の痛みを治す方法についての話。
色々な治療を経験してもなかなか股関節の痛みは良くならないと、「もう治療する方法がない」と考える方も。その様な方でも多くの場合、まだ治療をしていない場所がある。それが「関節包内運動」。
どの関節の副運動を治療することが、股関節の痛みに有効なのかという問題もある。普通関節の痛みだから、当然股関節を治療すると考えがちだが、そこも実は落とし穴。
治療については、主に右の股関節なら右の仙腸関節、左の股関節なら左の仙腸関節の運動を治療する。
まとめ。
これまで色々な治療を試したが、股関節の痛みがなかなかよくならず困っている方、AKA-博田法医学会の指導医の様な専門の医師に診てもらうことをお勧めする。