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オープニング
ボタンホール縫い
ミシンの本体の電源スイッチが必ず「切る」かどうか確認してください
ボタンの大きさに合ったボタンホールが作れます
まず、ボタンの大きさと厚さに合わせて、ボタンホールの長さを決めます
ボタンホールの長さは、ボタンの直径と厚みを足したものです
「押えホルダーレバー」を上げると、「押え」が外れます
「ボタンホール押え」のピンを「押えホルダー」のミゾの位置に合わせます
「押え上げレバー」を下げて、取り付け完了です
ピンがミゾに入りにくい場合は「押えホルダーレバー」を上げながら入れるとスムーズです
「押え」の下に生地を置きます
「ボタンホール押え」の枠を手前に引きます
生地に付けた印の位置と「ボタンホール押え」の線を合わせ、「押え上げレバー」を下げます
針を生地に深く刺し、生地の後方で糸の端を持ち、縫い始めます
縫い終わったら、針を上げてください
「ボタンホール模様2」を選択します
5~6針かんぬき止めをします
縫い模様の変更の前は、針を上げてください
縫い始めの位置まで縫ったらミシンを止めます
縫い模様の変更の前は、針を上げてください
「ボタンホール模様4」を選択します
反対側と同様、かんぬき止めをします
マチ針をかんぬき部分に刺します
「リッパー」を刺して、ボタンホールを切り開きます(別売)
切り口を整えたら、ボタンホールの完成です
オープニング
(ポイント1)伸縮生地の場合
(ポイント2)厚い生地の場合
今回は上記の縫い模様表示のミシンで縫います
ボタンホールの長さはおよそ「ボタン直径+厚み」を足したものです
布に印をつけます
押えを『ボタンホール押え』に交換します
押えの下に生地を置きます
布につけた印と【ボタンホール押えの赤い線】を合わせ、ボタンホール押えを下げます
縫い模様を「ボタンホール1」に選択し、上下糸を軽く押さえて縫い始めます
必ず針が上がっている状態で縫い模様を「ボタンホール2」に選択します
5~6針かんぬき止めを縫ったら必ず針が上がっている状態で縫い模様を「ボタンホール3」に選択します
必ず針が上がっている状態で「ボタンホール4」を選択し、5~6針かんぬき止めを縫います
縫い始めと縫い終わりの糸は裏へ引き出します
リッパーの刃部分まで深くさし、ボタン穴を切り開きます