オープニングトーク

1.実質金利とゴールド価格の関係希薄化

2.西側からのゴールドの流出

3.新興国のゴールド買い

4.中央銀行のゴールド買い

ひろこのテクニカル

金価格が再び最高値を更新するタイミングはいつ訪れるのか？

本日の内容

資産別パフォーマンス比較

金価格は6月に下落したが、7月に入り再び上昇傾向に

6月のFOMCは金利据え置きとする一方、年内2回の追加利上げを示唆

市場は7月のFOMCにおける0.25%の利上げを織り込んでいる（7月21日現在）

FF金利先物市場は、11月のFOMCでの利上げピークアウトを予想

２０００年以降では、金価格は利上げピークアウトの頃から上昇する傾向にあった

米国の景気後退確率の推移

米1-3月期銀行融資担当者調査で融資姿勢は一段と悪化した

米債務上限問題と、米地銀破綻がFRBの流動性と米国株式に与えた影響

米国における金利上昇の実体経済への波及効果

米6月の消費者物価指数（CPI）は市場予想を大幅に下回った

2023年6月の金価格、米ドル円レートの推移

基準価額推移 ピクテ・ゴールド（為替ヘッジあり）

基準価額推移 ピクテ・ゴールド（為替ヘッジなし）

オープニングトーク

1.ゴールドは金利高ドル高にも下値が固く堅調

2.高金利ドル高にもゴールドが下がらない最大の理由は中央銀行の買い

2-1.中央銀行が14年間に買った累積は7500トン

2-2.2022年年末の中央銀行ゴールド準備

2-3.2023年の中央銀行のネット売買大手

2-4.2024年1月の中央銀行のゴールド買い実績

2-5.地上在庫での中央銀行保有割合

ひろこのテクニカル

金価格の振り返りと今後の見通し

本日の内容

円建ての金価格は過去最高値を更新

年初来の金価格と米ドル円の推移。ともに年初来高値に。

過去の利上げサイクル終了後の金価格と世界株式の動き

金価格と、米実質長期金利とドル指数

短期的には投機筋のポジション変更が金価格に影響をあたえる

金ETFが保有する金残高の推移

米国の利上げピークアウトが意識される時期に注目

米国における金利上昇の実体経済への波及効果

米国の銀行の貸し出し態度はすでに慎重に

古典的な取り付け騒ぎで、地銀２行が破綻

2022年以降の利上げに伴い、投資有価証券の未実現損失が拡大している

なぜ金投資なのか？

不透明な市場環境に見せる金の強み

希少価値があり永遠の価値を持つ金

貨幣価値の下落への備え

歴史が示す 金は最強の通貨

2023年2月の金価格、米ドル円レートの推移

基準価格推移 ピクテ・ゴールド（為替ヘッジあり）

基準価格推移 ピクテ・ゴールド（為替ヘッジなし）

オープニングトーク

データでみる金相場の短期トレンド～米金利・ドル高環境の金相場高騰

金市場の主役が中国現物筋に変わった～米金利・ドルを重視しないプレイヤー

高止まりする上海プレミアム、中国国内需給は引き締まっている

中国の金輸入環境が変化している、1～2月は前年比3割増

中国中央銀行の金準備増強は17ヵ月連続、世界の中銀金保有高は9ヵ月連続増

過去最高値更新でも欧米投機筋が動いていない異常事態が意味すること

機関投資家は米金利上昇・ドル高に素直に反応している？

金価格形成のルールが変わっている～「価格鎮静化役」が不在に

ひろこのテクニカル

オープニングトーク

データでみる金相場の短期トレンド～米金利・ドルと逆相関もレンジ切り上げ

米長期金利と金相場との関係性が更に歪んだ意味

香港経由の中国金輸入量、1月は2018年6月以来の高水準

人民元建て金価格は高騰するも、中国の実需はしっかりか？

中国卸売業者は在庫手当を強化している可能性が高い

中国春節の宝飾品販売は高水準に、Z世代の防衛行動が強まる

中国人民銀行の金準備購入は16ヵ月連続、2024年も買い継続へ

内部要因環境の変化、既に「売り禁物」の地合に変わっている

金ETF残高に変化はみられるのか？

ひろこのテクニカル

オープニングトーク

GLD残高と移動平均

COTレポート：4区分

COTレポート：コマーシャルズのショート比率

NY金先物のシーズナルパターン（2001年〜2022年）

シーズナルパターン vs. NY金先物（23年1月〜9月）

NY金先物：10月のシーズナルパターン

NY金先物（日足）：フォーキャストライン

NY金先物＆ユーロ通貨先物（日足）

NY金先物/ユーロ通貨先物（スプレッド）

NY金先物：フィボナッチ

ひろこのテクニカル

オープニングトーク

Incrementum In Gold we Trust Report

1.1970年からゴールドの上昇率は平均9.9%の上昇・全期間の年率換算は7.88

2.ゴールドとフィアットマネー：通貨はゼロ価値へと動く

3.インフレ修正後のゴールド価格はまだまだ過去最高値にとどかず

4.ゴールドの流動性はS&P500（米国株式市場全体）に次ぐ

5.ゴールドはまだまだこれから。最後の利上げの2年後のゴールド

6.中央銀行の買いは全く違ったレベルへ

7.2020年から現物需要が大きく増加している

8.Incrementumの2030年ゴールド確率的相場予想：＄4821.80

9.ゴールドの上昇は予想よりも遅れている

10.シルバー：上昇の潜在的可能性は莫大！

11.金銀比価は超長期的平均から大きくかけ離れている

ひろこのテクニカル

オープニングトーク

LBMA Annual Precious Merals Forecast Survey

2023年ゴールド相場

GOLD（2024年予想）

Silver（2024年予想）

Platinum（2024年予想）

Palladium（2024年予想）

ひろこのテクニカル

オープニングトーク

Gold’s mystery rally baffles analysts

現状確認

Comexの投資家ポジション

ドル建てゴールドと長期金利：20年

ETFはいまだ動かず

高値波乱の可能性

円建てゴールドとドル円（過去3ヶ月）

FRBの金利下げは6月？

ひろこのテクニカル

オープニングトーク

データでみる金相場の短期トレンド～米金利が上昇でも低下でも買われる展開

中国リテール需要環境は、3月以降に大きく変わっている

高止まりする上海プレミアム、高水準の輸入量

1～3月期の金需給、宝飾が抑制され投資が急増している

中国の米国債売却と金準備増強

中国中央銀行の購入鈍化でも、公的部門の金需要は高水準

貴金属相場全てが上昇し始めた意味

ひろこのテクニカル

オープニングトーク

GLD残高と移動平均

Bitcoin ETF Fund Flows

COTレポート分析

NY金先物：取組高

NY金先物：シーズナルパターン

フォーキャストライン（ドルインデックス）

NY金先物とWTI原油先物：スプレッド

NY金先物とTIP（米国物価連動型国債ETF）

米国PCE

ラリー・ウィリアムズ氏のサイクル予測

ひろこのテクニカル

オープニングトーク

In Gold We Trustレポートより

01.各通貨のゴールドパフォーマンスは各国の株価指数を上回る

02.ゴールドがインフレ加味での高値に至るまではあと30%上昇する必要がある

03.1970年からゴールドは年平均10%の上昇

04.株価不調の時にゴールドが輝く

05.金融市場の参加者はまだパーティーに参加していない

06.2030年のゴールド価格の可能性分布

07.2030年の金価格予測（ドル建て）

ひろこのテクニカル