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この森のおくふかくには、子ぐまもすんでいました。「ぼく、この森がだーいすき! だって、この森にはおともだちがたくさんいるから。あ、かわいいお花。あ、チョウチョ!
NHK
昔、中国のある村に生まれた九人兄弟は、顔も体つきもそっくり。王様が兄弟に無理難題を命令したからさあ大変!兄弟の活躍が痛快な中国の民話。
ようやく小さな入り江(いりえ)にたどりつくと、すなはまに王子をそっとねかせました。「王子さま、どうかごぶじで…」。にんぎょひめは、そっと王子のほほをなでました。
わるいおにどものたいじにきた! おにども、かくごしろ~!」。ももたろうが大ごえでなのります。「ももたろうだと? ふん。そんなこわっぱ、ひとひねりじゃ。なまいきな!
『当軒(とうけん)は注文(ちゅうもん)の多(おお)い料理店(りょうりてん)ですからどうかそこはご承知(しょうち)ください』戸をあけるとそのうらが ...
お雪はうつくしいだけでなく、よくはたらく、いいよめでした。二人のあいだにはつぎつぎ子どもも生まれ、しあわせな日がつづきました。ただ一つふしぎなことは、お雪は ...
じいさまはうれしくなって、かれ木にのぼると、はいをつかみました。「かれ木に花をさかせましょう! かれ木に花をさかせましょう! かれ木に花をさかせましょう! おお、 ...
『ぬすっとぎつねのごん! おれのウナギをかえせ~!』。ありゃあきっと、しんじまった兵十のおっかあがウナギがたべたいといったから、兵十が川でウナギ ...
「あなたさまのよめにしてください。」「とんでもない。おれは、このとおりのびんぼうぐらし。とてもよめさまなどもらえたみぶんではない。」「びんぼうでも、かまいません ...
ある春(はる)の日。きんたろうはいつものようにクマにまたがり、さっそうと山道(やまみち)をいきます。「♪まさかりかついで きんたろう クマにまたがり おうまの ...
「なんだ、なんだ、さわがしいのお」。「おしょうさま、あけてください。おねがいします。おら、くわれちまう!」。「まあまあ、そうあわてるな」。おしょうさんは、寺の中 ...
なまけ者だった若者の家の天井裏には貧乏神が住んでいた。しかし働き者の嫁が来たことで貧乏神は福の神に追い出されることに。福の神が悪者にされてしまう日本の昔話。
「いっすんぼうし、手ならいをするから、すみをすっておくれ。」するといっすんぼうしは、「はい、ひめさま」と、自分(じぶん)の体(からだ)ほどの大きさのすみをすり ...
「さあ、よってらっしゃい、見てらっしゃい。世(よ)にもふしぎなちゃがまのげいでござい。なんと、うごくちゃがまがつなわたりのげいをひろういたしまする。どなたさまも ...
ある日のこと。王さまがうつくしいおひめさまをつれて川へあそびにくることになりました。「ご主人(しゅじん)さま! いますぐはだかになって川に入ってください。わるい ...
女の子はやがて、かがやくばかりにうつくしいむすめになり、「かぐやひめ」と名づけられました。かぐやひめのうわさは国(くに)じゅうにひろがり、ひと目見たいと、おおぜ ...
悪いさるをこらしめよう!”【作者】日本の昔話 【語り】皆川猿時.
たろうのかんげいのうたげがはじまりました。「こんなごちそう、いままで見たことがない。まるでゆめのようだ」とよろこぶたろうは、さっそくごちそうをたべはじめました。
日本や世界の名作を、一流の語り手が「一人芝居」で表情豊かに演じます。「読み聞かせ」や「読書指導」に最適の朗読番組です。