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あだち康史からのごあいさつ
【藤田】日本維新の会藤田文武幹事長出演回
【藤田】維新の党執行部の決意は?どこまでやるのか?
【藤田】玉木さんの発言は維新を意識している?玉木さんあきらめないでくれ!
【藤田】橋下徹さんのエール「お前ら逃げるなよ」
【藤田】維新は逃げずにできるのか?党としての覚悟が問われる
【藤田】厚労省の官僚も巻き込んで進める。今までにないレベルで進める
【梅村】日本維新の会医療改革TF長 梅村さとし出演回 梅村ビジョンとは?
【梅村】後期高齢者制度-トンネルは掘ったが未貫通。最後の診療体系の議論を
【梅村】国保の問題-平成の大合併の失敗。広域自治体と基礎自治体の役割の見直しが必要
【浜田】浜田聡 NHK党参議院議員出演回 NHK受信料サブスク化議論
【浜田】あだち康史は賛成!-ネットで批判されるが理由が分からない
【浜田】浜田さん個人も、立花さんも賛成。あだち康史「僕ばっかりいじめないで」
【浜田】浜田さんの懸念-ネット接続=NHK契約(ドイツ方式)への導入ではないか
【浜田】浜田-政府は「ネット接続では受信料を取らない」と明言できなかった
【浜田】あだち-聞き方を工夫すれば答弁得られるのではないか
【浜田】あだち-政府は悪いことを企んでいると決めてかからずに、少しづつピン留めしよう
【浜田】あだち-電波は映像放送に使う時代ではない。放送電波の今後は議論は必要か
【一谷】日本維新の会兵庫1区 一谷勇一郎 代議士登場回 一谷プラン炸裂
【一谷】プラン(1)-要支援・要介護1-2と要介護3以上に再編すべし
【一谷】プラン(2)-現金給付も併用すべし。権利としてのサービスが受けられない現状
【一谷】プラン(2)続-現金給付は介護を家族に押しつけるという意見への反論
【一谷】プラン(3)-要支援・要介護1-2は地域支援事業へ-柔軟なサービスが可能
【一谷】あだち-介護保険制度は乗せすぎ。再編が必要だが、「切り捨てだ」という批判がくる
あだち康史から、来週のゲストのお知らせ
Opening 現役政治記者とトーク
トリガー政局 玉木国民民主党党首が、自公国の三党協議離脱
政局として、国民民主と自民党が、公明党牽制のため三党連立の可能性はあったのか
あだち-玉木代表の行動に苦言を呈してきたが、新しいスタートと応援したい 記者-玉木代表の政治責任を問う声は大きい
あだち-2年以上続いたトリガー政局。最初の頃はまじめにトリガーの議論をしていた。補助金が始まって議論が立ち消え
あだち-トリガー政局には前半・後半がある。前半は価格高騰を議論
国民民主党に戻る立ち位置はあるのか。日本の労働運動の特殊性。労働運動が政治の軸になり得ていない
第三極としての日本維新の会の立ち位置はどうあるべきか
あだち-まず、社会保険料負担を税負担に変えたい。社会保険料は逆進性が強い
あだち-維新は政治改革で、いまひとつリードできてない 記者-維新は国会の中で埋没している
(必聴)ズバリ、解散はどうなる?
加藤・茂木・上川+小石河、そして小池百合子さんは?
あだち-野党は岸田さんを相手にしていてはダメ。相手が変わったら大負けする 記者-相手は「自民党」というシステム
あだち-今は明治維新に匹敵する令和新政府を作る150年に一度のチャンス。行政的仕事は議員会館でやって、予算委では新しい政治・経済社会を議論すべき
QA-視聴者の声、質問
玉木さんの政局演出能力、発信力はすばらしい。いいことを言っても取り上げられなければ意味がない
出演して下さった政治記者さんに感謝!
高市さん・上川さんは女性総理になれるか?
都構想の現状-都構想が失敗したから、大阪の統一地方選大勝利があったという見方も。今、維新は大阪府下でできることだけを追及してはいけない
吉村さんは維新では唯一の全国区の政治家。東の小池、西の吉村。
あだち-自民党はいろんな人がいろんなことを言っても、誰が逮捕されても、誰が代表になってもやめてもピクリともしない
藤田幹事長への評価②その誠実さ、足かせになることも…10年後、20年度のことは分からない。今は新しい政治の理想で突き抜けて欲しい
あだち-官僚は一つの象徴にすぎないが、今は公募に官僚が来てくれるようになっている
あだち-そう言う人たちが結集できるような、国会活動、議員活動が大切
Closing
待機-音声トラブル
音声復帰-今日のゲストは、Yahoo Newsへの寄稿でおなじみの選挙プランナー大濱﨑 卓真さん
選挙期間中に選挙区内などで、政党機関誌を配布する、という問題について、現時点での大濱崎さんの見解-問題はないのではないのではないか
公選法148条(表現の自由)と201条15(政党機関誌の配布)での読み替え規定(6ヶ月間平常行われていた方法で行う-臨時・特別な方法はダメ)の問題
「平常行われていた方法」は当事者しか知り得ない
「政治活動・言論活動」と「選挙活動」の違い。公職選挙法が規定しているのは「選挙活動」。政党機関誌に「候補者の写真」が載っていることについては「政治活動」の一環で問題なし-大濱崎さんも同意
「平常行われていた方法」-当事者たちは事情を知り得るが、選挙期間中に外部から応援に来た人たちはそれを知り得るのか
選挙期間中に外部からの応援・ボランティアは、平常の活動を知らない。選挙期間中に、今までやったことないことをするのは、不安を感じる
大濱崎-政党機関誌の「定期号」「号外」の違い+6ヶ月規定。「定期号」であっても、6ヶ月活動実績のない候補者が、「定期号」を「政治活動」として配布することは問題がある。
あだち-公職選挙法の規定で、選挙中できることは実は少ない(腕章やマイク、ビラは規制されている)。多くのボランティア・応援者が、政党機関誌の配布をしているのではないか
(必聴)大濱崎-「確認団体法定ビラ(確団ビラ)」と「政党機関誌」の似ている点と、違う点。取り違えている人は多い
候補者ビラ・確団ビラ・政党機関誌の3種類の配布物。確団ビラ・候補者ビラは公選法に規定。政党機関誌は「ふだんやってることは妨げない」という建て付け
大濱崎-まとめと補足説明。「通常行われている方法」の規定の大切さ
あだち-まとめ。柿沢未途さんが検挙されたきっかけは「文書の頒布=ネット広告」。慎重には慎重を期すべき
【QA】維新執行部は、第三党の日本維新の会の実力はちゃんと分かっている
【QA】維新だけが機関誌が無償、ここを利用した戦術ではあった
【QA】本件の罰則規定についての情報提供
【QA】選挙期間中にギリギリの活動をする必要がない
【QA】自民改革派を割る方法はないか?
【QA】維新の機関誌は、各政党支部に本部から配布され、政治活動に使用されている
大濱崎-機関誌が無償であることを利用した戦術-「通常行われていた方法」が問題の本質になる あだち-同意
あだち-機関誌に「政治活動」として、写真入りで報道することは問題なし。選挙活動と政治活動をこれからきちっと線引きすれば問題なし+今後の活動へのアドバイス
大濱崎-「公明新聞」を例にまとめ-有償物を無料でまいたら買収。選挙前に、公明新聞が全戸ポスティングされるなんてことはない
あだち-苦しんでいる支援者いる。機関誌の配布は慎重に行って欲しい
Closing
Opening 今週のゲストは若手の経済学者さん
日銀の政策変更
日銀のリーク報道 黒田総裁時代にはリークはなかった。植田時代に入ってリークが起こる。リークは成功だったという見方もある
若手経済学者-コストプッシュかデマンドプルか、緩和に有効か引き締めに有効か?現状は「金融緩和の縮小」+「柔軟化」。市場はわかりにくい状態になっている
「デフレからの完全脱却」-自然利子率という概念-これを上げるためには成長戦略しかない
あだち-政治意思としては、日銀の決定にそって政策を総動員すること。政策変更が正しい・間違いの議論は意味ない
若手経済学者-「よいマクロ経済環境」とは、財政政策の好機
玉木雄一郎国民民主党が発表した「新トリガー」-議論が雑ではないか
あだち-これは「取って配るな」の主張に基づいて、補助金の議論を避けて通ったことの帰着。激変緩和にに補助金は便利
あだち-2年後に排出権取引市場を作る。政府は既に来年の国会の準備をしている。我々もそこに手を突っ込んでいきたい。来年どうするか、今議論しなければならない
まとめ2-そこは自民党政権の苦手なところ。ライドシェアの話も進展していない
まとめ4-岸田政権を経済政策では批判せず
税と社会保障は、再分配と持続可能性の問題
あだち-政治家はこれを「経済成長と格差解消」と言う。この2本の手綱を握らなければならない。格差が拡大すると、経済成長に影響する
あだち-大阪の教育無償化は、パーツの一つ。税と社会保険と労働市場の三位一体改革が必要
あだち康史による政府案解説-政府が消費税の議論から逃げる気持ちは理解できるものの、岸田内閣は税の議論から逃げている。所得・消費・資産にわたる負担構造の問題から逃げてはならない
あだち-財源の問題に光を当てなければならないのは2つ-少子化対策と後期高齢者医療。大阪モデル(歳出改革で無償化)を金科玉条にしてはいけない
あだち-歳入(財源)をどうするか?所得税では現役世代に負担。そうなると消費税、できればインフラを整えて資産ベースの議論を入れていきたい
若手経済学者-資産課税、特に金融資産課税には、マイナス金利と同じく景気浮揚効果もある。維新の言うところの「追い出し税」の効果
あだち-政府のいう「応能負担」には、資産もカウントされている。では政府は国民の資産を捕捉しているのかと問うと、「できていない」
財源の議論から逃げない、財源は税でやる、税でやる以上問題にアドレスする税目でやる
供給能力を上げるために何をすればいいのか-安倍内閣で第三の矢は相当やっている。やったけど効果がなかった。やはり労働市場の流動化が必要
あだち-競争政策が弱すぎるのでは 若手経済学者-公正な競争のための基盤作りが必要 あだち-公取委だけでなく各省庁規制体系がある。労働市場と中小企業が2大テーマ
あだち康史は生活困窮者自立支援法改正案の条文修正に取り組んでいる
Closing
Opening 今回は新しい試み X spaceの音をYoutubeで配信
パーティー裏金事件は、戦後政治、明治以来の政治の大転換期
『聴き取り調査に関する報告書』の内容とは
山内・工藤両弁護士による提言①-すばらしい提言
山内・工藤両弁護士による提言③-2.声を上げることへの称賛の実践と外部窓口の設置
立命館大学中島茂樹先生の「憲法問題としての政治献金」-企業と政治の関係についての必読文献
維新では駆け込み政治資金パーティーが行われている-党として不適切と決めたら先行してやめるべき
政策活動費-維新の政策活動費に対する橋下さんの批判に対して-党の方針に従うが、やはり政策活動費はやめるべき
維新の「身を切る改革」と「有言実行」についての、あだち康史からの辛口提言
「裏金」に納税?政治資金規正法違反を認めることになるから払うわけない
維新は結党の理念を忘れたのか。通常国会で維新が何を訴えたいのか見えない
視聴者からの質問に移行-自民党裏金問題-実際に「指示」を出した人を特定できるのか-難しい
(必聴)あだち康史の訴え-維新のメンバーは、早急に旧文通費の扱いを考え直した方がいい-その法的根拠
橋下徹さんの維新批判に対して-政治と政治報道は車の両輪
今回の予算委員会は獲得目標が見えない-医療制度や農業改革を早く打ち出そう
今、この状況で、維新の支持率が上がらない不思議-戦っていないから
政治にお金がかかる問題-あだち康史の考え
是非党員としてあだち康史を支えて欲しい
野党は自民党に変わる選択肢を示していない 維新だけでなく、心ある議員を応援して欲しい
献金なしで、企業はどのように議員に接触し、依頼をすればいいのか-あだち康史を利用してくれ-「あだチョク」の説明
商法に則った法人が企業献金することになるのか?-企業献金は禁止、役員・従業員が個人献金するのは自由
非営利団体の非収益事業(パーティー等)への課税は、税法体系全体のロジックがあり難しい-禁止することによって政治団体の事業収入全てが課税される
維新はプロ集団であるべき。政党は大きな大木を作る徹底したプロ集団であるべき。
足立さん今日は熱いね-自民党の報告書はよかった
Closing
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