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業務用刺しゅうミシン用アクセサリーの使い方(帽子枠F)
帽子枠Fの使い方 この枠を使えば立体的な防止に直接刺しゅうすることができます。
【帽子枠F①】帽子のスベリを立てておき、上枠をセットします。その時、帽子の中心からずれないよう注意しましょう。
【帽子枠F②】スベリを左右の金具に挟み込ませます。
【帽子枠F③】帽子枠を取り付けるためのゲージをテーブルにしっかり固定します。
【帽子枠F④】下枠をゲージにセットします。
【帽子枠F⑤】不織布を爪に固定しながら、上枠をセットした帽子を下枠に装着していきます。
【帽子枠F⑥】シワやたるみが出ないようにクリップで固定します。
【帽子枠F⑦】ミシンに帽子枠ドライバーをセットします。(調整は説明書や本体内蔵の動画を見て事前に行ってください。)
【帽子枠F⑧】つまみを回してしっかり固定してください。
【帽子枠F⑨】針板カバーを取り付け、ミシンに帽子枠をセットします。
【帽子枠F⑩】つばが針棒に当たらないように横向きに挿入してセットしましょう。
【帽子枠F⑪】つばにシールなどある場合はバイザーシートをセットします。
【帽子枠F⑫】データをミシンに転送します。ミシンには枠検知機能がついておりますので、データは自動的に回転します。
【帽子枠F⑬】刺しゅう位置や糸色を確認できれば、ロック解除してスタートを押してください。
フラットバイザーや子供用の小さな帽子にも刺しゅうすることができます。